料亭予定地

いまさらのハチミツとクローバー

2020/01/06
漫画レビュー




再録、再録ゥ!
ネタに困ったら再録ゥ!

ハチミツとクローバー、
これはやはり平成の少女マンガを語る上でははずせまい。

みんな読んでるだろうから、宣伝するまでもない。
けど、一応やっぱりネタバレ感想記事です。

はちくろは絵が可愛く芸術的なので紙の本で買うべきまんが!!

ハチミツとクローバー
作者:羽海野チカ / 出版社:白泉社 / レーベル:

6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら、結構楽しい生活を送る美大生・森田、真山、竹本の3人。そんな彼らが、少女のように小さく可憐な女の子・花本はぐみと出会い…!?




ロリコンに興味がないのではぐ周辺に無関心…。
容姿はだいすき。
すごくすご~~くかわいい。
だが恋愛にもってかれると辛い。
何か、はぐにはセクシュアリティを感じない。
ちょっと何かの間違いで人間界に落ちてきた妖精のようなもの。
はぐが持つ「人としての力」、は美術の方にMAX振り切れていて、そちらに全フリしてしまった。そういう感じがする。
もし、恋愛の道があったとすれば…それを断ち切ったように見えた。

森田・竹本路線は個人的にないので、先生エンドは非常に非常に妥当だった!
森田とどうかなっても、生活していけるイメージがない。
クリエイティブな不思議ちゃんは、現実につなぎとめてくれる存在が必要で、かといって竹本は恋愛対象外なの、とてもよくわかる!
きれいに〆て、いい終わり方をしたと思っている。

山田は可哀想だったが、真山が好きすぎてあきらめられなさすぎて、執念すら感じて最後は怖くなった。

真山とリカのカップルがもっとも好き。
リアルタイムではめちゃくちゃ少数派だった。
みんな山田を応援していた。


とにかくリカが好きで…。
私は真山×リカ推しでな。
当時は本気で少数派じゃったよ。
たくさんの人が山田に共感するがゆえに、真山をめちゃくちゃ叩いていて悲しかった。
ストーカー扱いには納得いかなかった。

匂わせ薄幸美女のリカは思わせぶりに真山を引きずりまわす。
絆が深かった三角関係の一角が崩れた。しかも選んだ方が亡くなった。自分も生死の境をさまよった。
もともと、より幽冥に近い人であるのに、いっそうあの世に近くなっている。
彼女をこの世につなぎとめる唯一の絆が先生といっていい。

こういう半分生きることを諦めたタイプを、生きる所まで引きずり戻すのに性欲☆パワー☆モテ男真山はピッタリだと思った。
(ひでぇ書かれ方)

しゃっくりしてるリカがすんごい可愛かったなあ。
スプーンで砂糖を混ぜて飲ませる真山が良かった。

真山は十分に時間を重ねていったし、リカも生きていくために真山を利用しながらも自分から体を許すあたり、真山は特別な存在なのだろう。

絶望した女子を現実世界や恋愛の世界に引きずり戻す男子はよい。
リカも私が一人推ししているタグ #頑張ってるお仕事系女子 に入ります。



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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
へっぽこ自家発電物書き。アニメ漫画書籍全般雑食です。クセ強め。
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