料亭予定地

ヒストリエのお母様

2020/01/13
漫画レビュー



ヒストリエずーーーっと待ってるのに続きおそーい!!
「終わらないと思う漫画」に名前挙げられてて笑った。

寄生獣もそうだったが、ぐいぐい読ませる面白さがある。
そして猟奇的な残酷さは、やはり好き嫌いはあると思う。
しかしそれもまた、人の一面であることは確かなのだ。

アレクサンドロスの二重人格設定もよい。
だがしかし、やはりこの作品において特筆すべきはアレクサンドロスのお母さま、オリュンピアス!


ここからはネタバレです。

ヒストリエ
作者:岩明均 / 出版社:アフタヌーン / レーベル:講談社

舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!




ヒストリエの感想というよりは、「アレクサンドロスのお母さまの雌カマキリ属性について」が書きたかった。

キングダムのお母さま(大后)よりずーっと振り切れてる。
大后は悲しい女性であってあって、最初から悪女であったわけじゃないし。
血の轍のお母様のような少女ぶりっこじゃない。(あれはぶりっこだから怖いのだが)

あらゆる面からみて振り切れてるオリュンピアスお母さま。

ざ・どえす

絵に描いたような雌カマキリ属性。

男性のみならず、女性も母性には夢を見る。

だから女性は、ご主人以外の男と性的関係を持ったらそれはもう、すなわち母性の破壊、慈しみ深く包んでくれる優しい女性のイメージの転落、すなわちビッチ。

しかしだ。
はっきりいって、アレクサンドロスのお母さまはそんな悶々なんてあっという間に蹴り飛ばしてしまう。
というより頭を切り落としてしまう、が正しいのだろうか…。

蛇登場の二重人格アレクサンドロスがいかなるキティな行動をとっても、あの
「なあ~にを血迷っておるか」
のお母さま。
おそるべき母性、オリュンビアスさまの上からドーンの一コマの強烈さに比べたら、親があれだからね~、の一言で済まされてしまいそうだ。

ものすごい強烈なインパクトがあった。

こんなインパクトを幼少期に強く心に刻み込まれたら、二重人格になっても無理はない。
どんな可愛い清純な女性に対しても女性というだけで恐怖してしまっても仕方ないかもしれない。

もともとS属性の女性は嫌いじゃないので、この後アレクサンドロスのお母さまがどれぐらい振り切れるのか楽しみに待っていたい。
はやく続き書いてくれ~!


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