料亭予定地

水星の魔女「第三話」を見、ウテナを見終わったりするの巻

2022/10/23
アニメレビュー




水星の魔女「第三話」を見、ウテナを見終わったりするの巻


家事をしながら、ウテナを回していたら、あっという間に終わってしまった。

最後は妹子と一緒に大号泣。
すすり泣く母子。
ティッシュの箱をひとはこ、使い切ってしまった。

妹子(すすり泣きながら)「もうね…こんなアニメ知ってるなんて、おかーさんがおかーさんで本当に良かった!」

思わず素に戻って真顔になってしまったよ。
なんかウテナを見せたから親でよかったって言われるなんて、くっそ複雑…。
家事も母親らしいことも何もできない母なのにごめんよという気分になった。

さて、水星の魔女「第三話 グエルのプライド」を見よう。
きっと逆襲の西園寺回に違いない。

A.S.122--数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。名は、スレッタ・マーキュリー。無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。(C) 創通・サンライズ・MBS


 ≫ 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」感想記事


*ここからネタバレを含みます。






そういえば書き忘れていて、どのタイミングだったのか忘れたのだが、「水星の魔女」とアイキャッチ?が出るところ:ぽちゃん…と水滴が落ちる演出がある。

わたし「うわああああああああ」
妹子「ど、どした?」
わたし「ウテナだああああああ」

注:ウテナには水滴が落ちて扉が開くシーンがある。

何かウテナっぽいところが目につくと、数割増しで評価が上がるのずるい。
ごまかされてる?(^^)



一話は、まあスレッタとミオリネの出会いではあったとしても。スレッタがんばる、の回だった。
二話が、ミオリネがんばる、の回だったので、三話はスレッタがんばる、の回になるのだろう。
西園寺のリベンジ決闘・展開になるというのはわかる。

それをどのように楽しませてくれるかだ!



仮面枠のお母さんは、グエルのお父さんを暗殺のことで脅したのか。
グエルパパのセキュリティ、どんだけガバガバなんだよ。

流れにも若干、くるしさは感じる。
あのミオリネパパのド・現実主義者っぽい総裁から、決闘とか婚約とか、そういう乙女チックな発想が出てきそうにないので……。

でももうそんなのどうでもよくない?
面白さと萌えが一番だよ!

今の子達に刺さるガンダムがいい。
自分は面白くなかったけど、00も鉄血も、当時の今の子たちが面白いと思うガンダムならいいじゃないかと思った。
昔のガンダムを生き残らせるためにも必要だ。

ガンダムという作品はこれまでのガンダム世界を革命しなければならないんだ!



ところどころ、よかったなと思う描写がある。
ミオリネがトイレにこもってスマホゲー やりながら死ね死ね死ね死ねって言ってるの、めちゃくちゃいいと思った。
すごくいまどきの子っぽい!
ああいう感じ、共感を呼ぶと思う。

ムカついても、聞いてくれるわけじゃないからぶつける所がないんだよね?
ひとりになれる場所トイレしかないし、やりばのなさを晴らすのが携帯アプリのゲームって、いかにもな感じ。

スレッタのきょどりかたもいい。
また、皮肉を言った子にスレッタが言い返した時に言う「あ?」とかってあの言い方とか、細かいところで今の子供たちに添った描写になってるの、とてもいいと思う。

そういうところが必要なんだよ!
なんかもう、アニメ慣れした層向けの、現実こんなのないわってわかってるけど、お約束としてやるというの、それじゃだめなんだよ。。
ガンダムはそれじゃだめだ!
どこかで現実にリンクしてないと。



ていうか、レディ・プロスペラが思いっきり仮面はずしてるし、仮面の下の顔もふつーにきれいだし、エルノラ確定で笑ってしまった。
そこをバーンともってきちゃうのね。

この二話~三話時点で、エルノラとエリクトの考察なんてする気はいっさいないのだが、今の所は素直に、スレッタは4歳ぐらいの記憶は失っているんだなという風に捉えている。
エルノラはスレッタを守るために、エリクトという大切な名前を封印し、何となくエアリエルのつづりにその気持ちを込めてバージョンエリクトサヤマにしているんだという風に受け取った。
何らかのAIが入っているのは間違いないのではないか?と思っているが、そのAIの基礎になっているのがエリクトの言動や行動パターンであるという可能性はあるかもしれない。
だからバージョンエリクトサヤマのAIは、スレッタと相性抜群なのではないか。
それが、人間の身体拡張するGUNDフォーム=ガンダムとどう関わってくるのかだが、だから思考パターンをコピーしたAIを使って幼児のころからならし、AIも本人の成長にしたがって(データが増えるわけだから)進化していく、というのが副作用を出さないキーなのではないか~うんたらかんたら~。

ながい。

妹子「またはじまった。とりあえず見なさい。考察厨はだめだよ?」



ナナウラさんがあらゆる面でよかった!
間違いなく、この子は、あの「ばぁば」の研究を引き継ぐことになる子なんだと思う。

あの時のニカとスレッタの会話の内容が知りたくて検索してしまった…。
やっぱり話題にしてる人がいた!



ちょくちょく見直していて、ふんわりと思ったが、たぶんミオリネのお母さんは地球出身だな?
そしてまだ未成熟なガンドフォームの技術によって死んだのかも?
しかし、正しいガンドフォームの技術があれば死なずに済んだとか、そういう感じ?

グエルがおもしれー女って言わなくてよかった~。
それに、突然おもしれー女ってなるんじゃなくて、少しずつ本当に魅かれていく様子が丁寧に描かれていてよかった。

よかった!!

まさか…こんなことになるとは(プロポーズ)思わなかったけど。

最初はスレッタに「ホッ、(相手がグエルで)よかった~」とか言われてピグピグ。

わかりやすい煽りから、スレッタにかばわれる所へ。

(なんだ?人のことかばいやがって!勝ち負けだけが正義なのに…。)
(でもちょっと嬉しい?なんだこの感情は?余裕なのにあまりムカつかない…)

「いい親なんだな」のところで、

(うちみたいな根性曲がってる正反対だな。いいおやに育つとこんなに純粋で素直でまっすぐな子ができるんだなー。)

「あなたは強かった、です!」
ズキューンというのが目に見えるほどの描写でよかった。
刺さった!て感じだった。
ここが、いきなりじゃなくてAIとか、親との葛藤とか、弟がらみとか、いろいろあっての上でここに来るのがよかった。

スレッタは強いということに無自覚、かつそこまで強さを価値基準に重点を置いてないので、普通に感想を言っただけ。
でもグエルには刺さりまくって、これまでのあれこれが走馬灯のようにめぐった挙句、
そうか!
おれはこいつのこと好きなんだ!
→ミオリネとの婚約あれこれで、男女の交際や関係のことが、最近グエルくんの中では「結婚」にしか結びついていなかった。

結婚してくれ!

という風に、きれいにつながっていた。











 ≫ 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」感想記事

1997年TV放映版
凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!(C)ビーパパス・さいとうちほ/小学館・少革委員会・テレビ東京


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Ama Mew(天海悠)
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