料亭予定地

リトルナイトメア考察-2 考察をめぐり、深掘りはじめるの巻

2022/01/05
その他




リトルナイトメア考察-2 考察をめぐり、深掘りはじめるの巻


 
「胃袋」の名を持つ謎めいた巨大船舶「モウ」に囚われた幼い少女「シックス」。物語はシックスがモウから脱出を試みるところから始まります。幼いシックスにとって、モウは牢獄であると同時に遊び場でもあります。死の危険が至るところに潜む密室の中で、ひとり知恵を振り絞って生き抜き、出口を探すことが目的となります。


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*ここからネタバレを含みます。




考察をめぐりにめぐる。

2のラストシーンは衝撃的だった。
終わり方が気になりすぎるゥ~!!

あれこれ調べているうちに、Amazonでコミックが(2冊だけだが)出ているのを知り、kindleで購入。
しかし、これはちょっと、どうということはなかったかも。

短すぎるし中身薄いし、あまり関係ない感じだし。
絵もアメコミ調すぎて本編とイメージ違うし。

2冊だけでやけに高い上、次も出ないというし(怒)
(ときどき挟まれる詩的な文章は良かった)



リトルナイトメア3が待ち遠しいねと妹子と話しながら検索して知ったのだが、このゲーム。
ここで打ち切りなのかー!!
続編は出ないのか!

ここで終わりなのー!?
嘘でしょおおお。

シックスがモノを落として終わりとかそんなのありなのかあああああ。

要は、
・リトルナイトメアの作品本体は、バンダイが版権を持っている。
・製作元は、海外の買収専門会社に買収された。
・製作元は、買収された親会社の意向に従って、今後は「新規IP」と呼ばれる、完全新作ゲームを作ることに集中する。
・製作元を買収した方の会社は、バンダイが版権を持っている作品の続編を出すうまみはない。よって打ち切り。

ということらしい。

妹子「どういうこと!?どういうこと!?(半狂乱)」
わたし「まさにシックスやモノが渦中にいる、汚い大人の都合によって続編の可能性を潰されたということですよ」



まずリトルナイトメア1

初見ながらも、個人的にはシックスは、ラスボスである和服の女性レディの(和服なのにレディという呼び名が素敵)娘もしくは姉妹、または本人、とにかく関係性が深い人物だと感じた。

主人公の黄色のレインコートの少女、シックス。
自分を閉じ込める母性に対して命がけの反抗を挑んでいるようでありながら、彼女の中に徐々に目覚めていく攻撃性に戦慄する。

紛れもなく、彼女は捕食される側ではなく捕食する方であり、レディの側の人間だ。
(制御できない飢餓の衝動は、女性の持つヒステリーにも似ている)

レディを倒したシックスは、レディすらも補食、彼女の強大な力を内部に取り込んでしまう。
もう誰も彼女に触れることはできない。

モウから、光の中へ出ていく。



シックスの飢餓の状態は七つの大罪であるらしい。
「暴食の罪」は6番目だ。

実況プレイを見て、さらに考察をさんざん探しまくって、あとから1について気が付いたこと。

・冒頭のシンマンによく似た首吊り男
・首吊り男の足元とレディの部屋にある手紙

ふーむ

これは確かに、ただならぬ関係だな。
失恋のメタファーか?
レディの女王蜂属性を示すものか?





さて2。

なご助があっぱれなことにリトルナイトメアを購入していたため、1はプレイできたが、2はまだ未購入。
(まだ届いていない)

2の「モノ」。
はじまりの「1」であり、七つの大罪においては「傲慢」か……。

なぜモノなのかというと、やはり文具の消しゴムのMONOにひっかけているような気がするが気のせいだろうか?
紙袋をかぶった状態が消しゴムっぽいし。

ポッキー氏のプレイでは、モノとシックス、ずっと手をつないでいる。
離れるとすぐ「手をつなご」と言ってつなぐ。(ポッキー氏が)

シックスは、「2」においても猟奇的でサイコパスな所があるのだが、そんなのものともしないラブラブっぷり。

途中でずっと戦うのをモノ任せにしていたシックスが、突然の凶暴性を見せていじめっこの首を折ったとき。
ポッキー氏、それが目的ではなかったが、ロードしてやりなおし、いじめっこをモノの手で殺し、「お前の手は汚させない」とか言って……!!

これは非常にまずかった。

ここでモノ×シックスに完全に落ちたかもしれない。



ここから考察。

ラストシーンの意味と、全体的なリトルナイトメアの世界観の意味を私なりに考えてみる。

まず、確定事項から習べていくと

・時系列は2→1
・ノッポ男=シンマン=モノ?
 ではやはり、レディ=シックス?(もしくは後継者?)
・シックスが黄色いコートを着たのは、モノに助けられてから
・シックスは、モノと一所にいたときには、飢餓状態になっていなかった。
・真エンドのシックスは、「逡巡したすえに手を抜いてモノを落とし、涙を流していた」

などなどがある。

個人的には、2のラストシーンは、シックスがモノの顔を見て、シンマンと同一人物だったので驚いて落としたというよりは、「モノを置いていこうとする明確な意図をもって手を引き抜いた」ように見えた。

それが、オルゴールの恨みか、ビックリか、または別の意図があってか、どのようにも取れる。

・モノと一緒では、あの場所は抜けられなかった?
・自分の飢餓状態を予感していた?(モノを食べてしまうのを避けた?)

考察は続く…。


 ≫ リトルナイトメア考察-1
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歪んだ絶望の世界を遊ぼう。電波塔に支配された世界を舞台に、少年「モノ」を操作するサスペンスアドベンチャーゲーム。黄色いレインコートをかぶる少女「シックス」と共に、テレビを介して世界に広がる悪の源を暴くため、2人は電波塔に向かう。




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