料亭予定地

西炯子の世界(主に初恋の世界)

2021/11/14
漫画レビュー




西炯子の世界(初恋の世界)


そろそろ、日記をまたつけはじめようかと思っているところ。

エキサイトからぼちぼち移行しているのも、あとはマイナーな話題ばかりなのでゆっくりやればいい。

noteをやったり、児童書おすすめブログをつけていたりしているのだが、noteはちょっとお行儀のいい文章を載せ、児童書は専門でやりたい。
だから、エキサイト→FC2ブログでは、どちらのブログでも言えないようなお行儀の悪いこと…。

つまりぶっちゃけて言えば、二次創作とかエロとか、そういうトークをぶちまけるために作った(はずだった)

まだ、あれこれ翻弄されているが、少し落ちついてきたような気がするから、ぼちぼち……。
映画や漫画のレビューも、かなり溜まっている。

 
西炯子 (著)
東京でカフェの店長を務めていた小松 薫。40歳、独身。突然 故郷・角島の店舗への転勤が命じられ行くことに。それをきっかけに地元の同級生達との交流も再開するが、その肝心の転勤先の店には大きな問題が!?そして、薫の人生にも大きな転機が訪れて――!?


 ≫ 漫画系レビュー記事


*ここからネタバレを含みます。






eBookが、西炯子フェアをやっている。

「姉の結婚」が三巻無料、連載中の「初恋の世界」が四巻無料と、立ち読みが拡充されているが、わたしはこの二作よりも断然、「娚の一生」が好きだ。
これは人気もあったと思うけど、やはり最高傑作だ。
いまだこれを越える作品はない。

eBookのフェアは2021年11月23日まで。



 
西炯子 (著)
東京でカフェの店長を務めていた小松 薫。40歳、独身。突然 故郷・角島の店舗への転勤が命じられ行くことに。それをきっかけに地元の同級生達との交流も再開するが、その肝心の転勤先の店には大きな問題が!?そして、薫の人生にも大きな転機が訪れて――!?


これはいま、「ポーの一族 秘密の花園」を追いがてら、フラワーズで追っているので、ちょうど読んでないところを補完できた。

アラフォー四人同級生

・東京がえりの小松薫、コーヒーバリスタの資格あり、カフェ店長。イケメン小鳥遊(たかなし)と恋愛のあれこれ。(決着)
・「結婚前からの恋人がいる医者の夫」を持つ専業主婦、よっさん。二人の子持ち。のち自分も不倫して別れる。(決着)
・ぽっちゃり型のバツイチ黒岩嬢。片思い中(決着)
・泥沼不倫真っ最中の教師、大浦氏。

最初の方だけは読んでいなかった。
小鳥遊くん、出て来たときはこんなにチャラいし感じだったんだ。
謎多き青年だが、小松くんがやたらと頑なで、少し思っていたのと違っていた。
恋に落ちるまで、あれほど引っ張っていたのか。

よっさんにびっくり。若い!可愛い!

最近の展開で一番ハラハラしながら追っていたのはよっさんだったので、やっと落ち着いてくれて本当に良かった。

そろそろみな、落ち着くところに落ち着きつつあるように見えるがどうだろう。
よっさんのすったもんだがいちばんすごかった。義母がありえなかった。
ママスタの飯マズ事件の記事を書いてから、たまにエッセイも見るようになってしまったが、そんな中にも散見されるすごい田舎の価値観がある。



田舎のとんでもない価値観を読むたびに、こういうのってありえない、本当にあるの?という人々がいるのだが、
あるんだよな~、これが!
と思うとき、ちょっと得意気な自分がいる。

きちんと生きている人が多いのも事実なんだけど、意味が分からないほどダメな人も多い。

そして力関係が強い人ほど、はいはいそうですねで、周囲が一切反論をしないから、どんどん勘違いしていくことになる。

それはただめんどくさいだけなのだが、馬鹿であるほど、それでいいんだと思って勘違いする。

そういう勘違いをした人の中に今になって考えてみると恐ろしいほどの虚無が眠っていて、ひたすら満たされない思い、焦燥に駆り立てられていることが分かってきた。
誰も本音でぶつかってきてくれないし、失敗することも許されない。

失敗した時に支えてくれる人なんていない。

ただ受け継いだ既得権益をまたお金を家柄だけが、自分たちがすがるよすがなのだ。
これまで、それ以外の自分なんてないし、そのために犠牲をたくさん払ってきたから、既得権益は対価だと思っている。





どっかのコミックエッセイを読んだとき、ぎゃあぎゃあ嫁が姑がと不満をぶつけあう話とは一味違う話があったなあと思って、さっき検索して引っ張り出してきた。

https://select.mamastar.jp/565305

これだこれ!この感覚だよ。
(これは理解ある姑さんのほう、ということになっている)

「わたしは本家の嫁です。一族の女衆を率いる立場です。女は、家に仕えることがやがて家を治めることになる。わたしの姿をとおして学んでほしかったのです」

こいつ。この考え方。
ただ、本家の娘たちも集団になると本家の嫁よりも結束力が強いので、その力が「本家の嫁」をしのぐこともある。
そりゃあもう、ものすごい大騒ぎになる。

(この話、このリンクを貼ったエピソードだけはいい感じの理解ある姑だけど、ほかのページはすごくムカつく)

お嫁さん来ないとなったら、おばさんたちさぞうるさかろう。
権力をふりかざす、威圧的な人じゃないととてもおさえられないんだろうなと思う。

勝手なことばかり言いやがるから……。



西炯子の中ではこれが好き。
残念ながら一巻完結なので、無料にはなっていないけど。

 
西炯子 (著)
3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦二人で過ごす、菜穂子(37歳)の両親。平穏な暮らしを送っているかと思いきや、突然、母が離婚を考えていると言い出した。そんなとき、飼い猫のチビが姿を消して…!?「娚の一生」「姉の結婚」の西炯子が老夫婦の秘めた思いと愛を描いた感動作。




「たーたん」はちょっとめんどくさく、「カツカレーの日」はなかなかよかった。
「姉の結婚」は好みが別れるだろう。

一番好きな「娚の一生」

 
西炯子 (著)
東京の大手電機会社に勤める堂薗(どうぞの)つぐみは、長期休暇を田舎の祖母の家で過ごしていた。そんなある日、入院中の祖母が亡くなってしまう。つぐみは、そのまま祖母の家でしばらく暮らすことに決めるが、離れの鍵を持っているという謎の男が現れて…!?晴耕雨読的女一匹人生物語、第1巻!!


先生もかっこいいのだけど、(ちょっと顎がないのは気になるけど……)
とにかく、お料理シーンと、田舎の家屋での生活の描写が最っ高によくて、しばらく、スクショをスマホに確保していて、気分が乗らないときに見ていた。

三月のライオンのご飯シーンと併せて最高だった。

これを機会に読み返そう。

主人公のつぐみは不倫中の彼氏をふりはらって新しい生活を始めようと、亡くなったおばあちゃんの家で暮らすことになる。

そこに、おばあちゃんのもと恋人!?であるらしき、大学教授が現れて……。
というお話。

(映画はちょっと私には合わなかったけど……)

海江田先生が要所要所で頼もしく、あれはふらっといってしまうよね。
つぐみが、けっこう流されちゃうタイプなのもよかった。
バランスが取れていて、今でも本当に大好きな作品。










 ≫ 漫画系レビュー記事

 
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、祖母の教え子だったという50代の独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。(C)2015 西炯子・小学館/「娚の一生」製作委員会


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