料亭予定地

ヘイスティングスくんの絶望

2018/12/25
漫画レビュー




ヘイスティングスくんの絶望


(2018年 12月 25日エキサイトブログ再録)

「何だっけ最近お前がワーワー言ってるあれ」
「どれ?(多分アレのことだな…)」
「ウェリントン」
「違う!バッキンガム」
「ウェリントンぽいやつ」
「バッキンガム。どこもかすってない。それに、ウェリントンよりネルソンの方が好みなのでどっちにしても違う!」


 
(プリンセス・コミックス) 菅野文(著)
共謀者としての契りを結んだリチャードとバッキンガムは、邪魔者を次々と粛清していく。磐石な地盤を求め、リチャードが次に出た行動とは…!? 一方、エリザベスが反撃の準備を進め…!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついています。


 ≫ 菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)


*ここからネタバレを含みます。




ちょう今さらだけど、前回はケイツビー祭りでめちゃくちゃ盛り上がった。

あまりにも今更で、次のプリンセスが出るんじゃないかってぐらいたってしまったが、ブログ書けなかったのが悔やまれるぐらい一人で盛り上がってた。

完全に歪んでいるのだが、一番ズキュンと来たのは、裏切られたヘイスティングスくんの絶望に満ちた視線。
おまえだけは味方だよなっ!の希望に満ちた笑顔のあとだったから、なおさら…。

まさかお前が…的な。
これひとこまに異常にニヤニヤしちゃう特殊性癖の持ち主。



だけど、ヘイスティングスはずいぶん意味深だな。
バッキンガムに向かって「誰よりも通じ合ってる」というのを、におわせしてるんだけど。
ジェーンはまんまだからいいとして、ヘイスティングスはどこまでわかって言ってるのかな?
ヘイスティングスさんを殺すのはまだ早すぎたよ。
何をどう通じ合ってると思ったのか、その情報をどこから得たのか、じっくりと聞き出さないと!

さすがに顔色一つ変えないバッキンガム。



こんなにズバリヘイスティングスが「男女両方の性を」と言って兵士もザワザワしてるのに、一切このあとスルーされているのはどうして。

さらに、いったいどうやって潔白を証明せよと言うのかな!?

やっぱりヘイスティングスはじっくりといたぶりながらいろいろと聞きたいことがあったなあ。

腕を見てそこがただれているのを見たからって、そこで男女両方の性~にはつながらないよねえ。
しかも、そのただれているのがリチャードの敵の仕業というのも証明できない。

このあたりは私は考えてみて…。

盛大にスルーすることにした!

いいんじゃよどっちでも。
そこが問題じゃないのだから。



 ≫ 菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)





バナナフィッシュ(アニメ)の話題

やっとバナナフィッシュの最終回を見た!
録画してなくても見せてもらえるAmazonプライムさま
(こんだけAmazonプライム推ししてるんだから何らかのバックもらえんものかね)

アニメは、私の最推しのシンを最高に可愛く愛されキャラに描いてもらえて、こんな嬉しいことはない!
シンが好きすぎてラオが全然憎めない。そうかお前もシンが大事なんだよな!そうか!とか思う。
ユエルンこんな可愛かったっけ。原作で見たよりもずっと可愛い。
アニメ最大の功績はシンとユエルン、シンとブランカの絡みが最高だったこと。

唯一の不満は英ちゃんの髪型。なんかカールしてるんだが…。
私はストレートヘアな英ちゃんが好きなので微妙だった。
アッシュは超超超パーフェクト。すげー作画に力が入ってる。パパディノも良かった。

最後はやはり泣ける。
伝説の漫画にふさわしい!

 
吉田 秋生(著)
1985年、ストリートキッズのボス、アッシュはニューヨークのロウアー・イースト・サイドで、胸を射たれて瀕死の男から薬物サンプルを受け取った。男は「バナナフィッシュに会え…」と言い遺して息を引き取る。ベトナム戦争で出征した際、麻薬にやられて正気を失ったままの兄グリフィンの面倒をみていた彼は、兄が時々つぶやく「バナナフィッシュ」と同じことばを聞き、興味を抱いた。



吉田秋生の中では、海街diaryが特にお気に入り。

映画もコミックスも最高によかった。
四人姉妹、全員いいけど、特に長澤まさみがいい。
大河ドラマのきりちゃんの時には全然合わないと思ったのだけど、こういう役をもっとすればいいのにな。

 
まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃、マイぺースな三女の千佳。三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。

 
(flowers コミックス) 吉田 秋生(著)
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!


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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
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