料亭予定地

「カヲルくん=幾原監督」説にまつわる懐かしい思い出

2021/04/19
自分トレンドのひとりごと




「カヲルくん=幾原監督」説にまつわる懐かしい思い出


まだ実はシン・エヴァを見にいくことが出来ていないのだが…。
シン・エヴァを見たいがために、TVシリーズを引っ張り出し
それから懐かしくなってウテナを引っ張り出し

そんなときに、庵野監督のプロフェッショナルが放映され
こんなツイートがバズっているのを見て、いいね&リツイートを押し…。



そんなこんなしている間に、懐かしい思い出がよみがえってきたので書いてみる。

>>ピングドラム・ユリ熊嵐・ウテナの感想まとめ(自分用)

アニメ界の巨匠・宮崎駿をして「庵野は血を流しながら映画を作る」と言わしめる「エヴァンゲリオン」シリーズ総監督・庵野秀明。その庵野監督の制作現場に4年にわたって独占密着した「プロフェッショナル仕事の流儀」に、新たな映像やインタビューを加え再編集した100分の拡大版。最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はいかにして作られたのか? 希代のクリエーターの実像に迫るスペシャル。©NHK








懐かしい友人の記憶




過去、私にはとても仲良くしていたアニメファンのお友達がいた。
遠く離れ離れになってしまったが、今も元気でやっているだろうか。
年賀状というのは、意味があったのだなあと、いまさら思います。

彼女はとても変わった苗字を持っていて、
「自分の家は、ちょっと由緒のある家柄の本家なのだ」
と言っていた。

だが、分家の方にも男子がおらず、本家の自分が養子を取らなければこの苗字は断絶してしまう。
しかし、今は養子という時代でもないので、どうしようかなあと思っている、ということだった。

その時は、ふうん、すごいね!と思っていたのだが…。

今現在、ハマっている忠興×たまの関係で「Wikipedia歴史街道の旅」をしていると、何と、故郷の地域でその「変わった苗字」の戦国武将を発見してしまったーー!!!

ついでに父にちらっと聞かされていた、戦国では弱小になってしまっているマイナー一族も発見してしまう。
(斯波氏、土岐氏などなどと同じように、国人勢力に追いやられた過去の遺物系だった...)

そのお友達の戦国武将の名前は本当に変わっている。
(ばらしたら一発で特定されてしまう)
そして勇猛!
Wikiに記載されるほどの戦国武将、すごい、すごーい!
興奮!

今度会うことが出来たら、この戦国武将の話で盛り上がりたい。
だがコロナのおかげで、いったいいつ帰省できることだろうか。

さて、このお友達は、その名将であった戦国武将の血をしっかりと引いていたとみえ、私にアニメを布教するのにも、たいへん見事な戦略を練った上で、完璧な(わたしをハマらせるための)手順を準備していた。



彼女は、私が、あまりアニメアニメした絵を好きじゃないのを知っていた。
(当時のオタク女子としては珍しく、アンチ・セーラームーンだった...)

当時、カルト的人気であったエヴァもからも距離を置いていた。
さらに、いつまでもガンダムガンダム、富野富野と言ってることも知っていた。




彼女の作戦1.エヴァの布教



エヴァに関しては、「神回だけ」を見せられた。

日本中の電力、あなたに預けるわ!の「ヤシマ作戦」
リツコがんばるコンピュータの回、「使徒、侵入」

の二つ。

次に見せられたのは、ナディアのラスト近く。
「ネオ皇帝のコンセントが抜けるシーン」のみ。

そして、このエヴァのコンセントのシステムと、ナディアのコンセントと、庵野監督とのつながりを説明された。


これがまず、第一段階。





彼女の作戦2.カヲルくんの布教



彼女が次に用意した沼に到る階段とは、ピンポイントでカヲル君だった。

カヲルくんの美しいシーンだけを切り取りで見せられた。

それで、私もまんまとカヲルくんに魅せられてしまった。
ズルくないかこれ!?

戦国武将の末裔である友達 「これらを踏まえた上で、とりあえずエヴァを通しで見てほしい。ちなみに最終回は伝説の最悪回であるが、それすらも含めて見てみて欲しい」

結果、DVDを借り、エヴァを全部通しで見ることになった。

加持さんとミサトのシーンはほんとうにヤバいので、絶対に誰もいない所で見るべきだと注意されたのを覚えている。
(そして本当にヤバかった)




彼女の作戦3.「カヲルくん=幾原監督説」の啓発



このとき、彼女の最終目標は、エヴァの布教ではなかった。
彼女がわたしに説明したかったこと。

それこそが、
ウテナの監督、幾原監督が、このカヲル君のモデルなのだ♡
ということだったのだー!!

(今からウン十年前のことです)

彼女が本当に私に布教したかったのは、少女革命ウテナだったのだ。

私がセーラームーンの絵があまり好きではないことから、「とりあえずロボットアニメ風ではある、エヴァ方面からの説得」をこころみたのである。

恐るべき深慮遠謀の調略の手段だった。




彼女の作戦4.影絵少女、そして寺山修司



ウテナにハマらせるために、まずはエヴァ、カヲルくん、エヴァのためにナディアのコンセントまで見せるというこのはかりごと

これを、「三EVAの計」と呼ぶ。

たぶん、彼女が戦国武将であったならば、二兵衛(黒田官兵衛・竹中半兵衛)にまさるとも劣らない戦略家になっていたはずだ。
血は争えない。

こんな風にアニメファンでありながらも、彼女(美人)にはどことなく、品のよさときりっとした所があり、説明も理路整然としていて理知的。
公家風のたおやか・なよなよ・しんねりではなく、武将の姫という感じ。

今思えば、まさに戦国武将の末裔!





そして彼女、
「ウテナは誰にでも布教するわけではない。あなただから、あなたを見込んでのことだ」
などという、孔明も真っ青の説得を行ってきた!

もちろん、文学が好きという所も考慮の上、寺山修司の関連も説明される。
(ウテナは寺山修司の劇団「天井桟敷」の作詞作曲を担当しているJ・A・シーザー氏が音楽を担当している)

この話により、寺山修司を思い出して「毛皮のマリー」、また美輪明宏で思い出し、「黒蜥蜴」など再読したのを覚えている。
(江戸川乱歩の原作、三島由紀夫の戯曲どちらも読んだ)
懐かしい。

というわけで、彼女の家でウテナを見ることになったわけだが…。

彼女はウテナも、冒頭のところの「キャピキャピした学園生活」ではなく、いきなり影絵少女から見せてきた。

今思い出しても、並々ならぬ情熱を感じる。
島左近を家臣にしようとした石田三成並の待遇だ。

しかも私のために、録画内容を見せたい順に…。
つまり「エヴァの神回→ナディア→カヲル君→ウテナ影絵」等)編集したプレゼン動画まで作っていたあたり、ほんとうにに只者ではない。


とにかく、まんまとハマらされて、私もウテナのDVD及び、エヴァのDVDを購入するハメになったのである!



今見直しているエヴァ・ウテナのは、このとき購入したものなので、とても感慨深い。
暇があったらまた、元祖TV版エヴァ・ウテナ、またシン・エヴァを見たらその感想をUPしたいと思ってます。




 ≫ ピングドラム・ユリ熊嵐・ウテナの感想まとめ(自分用)

1996年TV放映版
西暦2015年。第3新東京市に、さまざまな特殊能力を持つ“使徒”が襲来した。主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段である人型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。今、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして“使徒”の正体とは? 少年たちと人類の運命は?(C)カラー/Project Eva.


1997年TV放映版
凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!(C)ビーパパス・さいとうちほ/小学館・少革委員会・テレビ東京


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