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【麒麟がくる】#44-4 「本能寺の変」感想【大河ドラマ】

2021/03/09
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #44-4 「本能寺の変」

 ≫ 「麒麟がくる」感想#44-1

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK


 ≫ 「麒麟がくる」感想記事


*ここからネタバレを含みます。








わたし「何だかラストが入ってこない。やっぱり死ななかったおちなの?」
だんな「ううん、死んでるんだけど死なないおち」
わたし「どういうことわからない(ToT)」
だんな「走ってるのは妄想だから。駒の妄想
わたし「駒のか…なるほど…」

だんな「今でもその妄想はあるんだから」
わたし「(天海説ってことだよな)その妄想でいいの?」
だんな「だめ」



しばらく沈黙。

信長を殺したときに光秀は表裏一体で終わった、ということなのかな。

だんな「胸がいっぱい」
わたし「感動はしたの?」
だんな「40分ぐらいまでよかった。本能寺まで。最後が駒なのかぁ~って。東庵先生と正親町天皇だったらまだわかる」
わたし(わたしは東庵先生と帝のラストよりは駒ちゃんの方がわかるわ…)
だんな「これはどうぞご勝手に捉えてくださいって、あなたたちが思いたいように思いましょうよっていう…」

妹子(突然の乱入)「事実を事実と受け止めないでどうするのよ。そこを信じないと歴史がはじまらないでしょ!」

わたし「これはドラマ。ファンタジーだから。白黒はっきりして欲しかったなあ~」



しばらく沈黙後、OPの麒麟の検証に入り、10回ぐらいあれこれ巻き戻したり再生したりを繰り返す。

わたし「そういえば、雨が下しる、やらなかったね」
だんな「そう!愛宕山までいったのにやらなかった」

だんな「もし十兵衛が天海だっていうなら、クワトロ大尉があいつはシャアじゃないか?って言われてるのと同じレベル」
わたし「それ、ありだわ!」


10分後。

だんな「やっぱり、あれは生きてる!」
わたし「生きてない。あれはまぼろし」

だって生きてて家康とキャッキャされてたら、あまりにも信長がかわいそうすぎるよ~!
あの、廊下の向こうからメラメラと燃える嫉妬のまなざしで家康をにらんでた信長の顔が頭から離れないよ!

あの嫉妬メラメラは、「一緒に暮らさないか」より強烈だったよ!
(「茶でも飲んで」が抜けてる)

わたし「ゆっくり眠れたのか…長く眠ったのか…」
だんな「今ごろ何言ってんの」





今思えば、十兵衛は最初から「人の思い」のようなものから、常に距離を置いていた。

1.帰蝶をことわり、
2.駒ちゃんをことわり、
3.義龍をことわり、
4.朝倉をことわり、
5.信長をことわった。

お嫁さまはふわっとしていたし、あくまで「支える者」としての位置づけだった。

この人と心を決めた将軍は暗殺され、義昭に仕えたけど、ことわった→6.「できませぬー!!(逃亡)」
積極的に信長に仕官した描写は最後までなかったし。

彼は人の世の愛からはかけ離れた所にいる。
なぜなら、十兵衛こそが幻の聖獣、麒麟だからだっ!

最後に、家康、この人だと見届けた所で、障害となる信長を消し去って、歴史から消えたのだ!
麒麟はその役目を果たしたから…(夢)。

だんな「こんな目立つ馬にのって走らないわな。まぼろしだな」
わたし「あーつまりさいご、麒麟となって十兵衛が来たんだよ。それで終了」
だんな「おおーなるほど!」
わたし「死んで自らが麒麟となって家康のところに行くんだよ!以上!あれはきっと関東平野!」
だんな「いやいやあれは奥州だよ。人工物が入らないロケ地で平野は岩手県で山間部はいばらぎけんひたちなかし…」
わたし「わかったわかった」



おまけ

わたし「ずっと東庵先生、なんでウサギなんだろとおもってた」
だんな「月のうさぎよ。月が帝で東庵がうさぎ」


ここから、↓

「麒麟がくる」最終回 感想 その1 とりいそぎ

「麒麟がくる」最終回 感想 その2 だんな語る

に続く。




◇◇◇

ここまで感想を読んできてくださったかた、最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました

実は、これほど更新が滞ったのは、メモをなくして、いちから録音を書き起こさないといけなかったからでもありましたが、もう一つ、理由があって、

忠興×たまについて調べているうちに沼にハマって萌え狂っていたから。

というのが一番の事情です。

最初はわたしも、忠興くんはすごく玉のこと好きだったんだよね。
ぐらいの認識だったんですが。

最初に三浦綾子 「細川ガラシャ夫人」を読み

もともと読んだことのある、芥川の「糸女覚え書」を読み

>>青空文庫版はこちら

何だか物足りなくなって

司馬遼太郎の「胡桃に酒」を読み
「故郷忘じがたく候」に入ってました。

松本清張の「火の縄」
を読み

歴史を頭から調べ始め
綿考輯録(細川家の記録)を漢文から解読しはじめ…

忠興。
こいつは只者じゃねえ!
ガラシャ好きすぎにもほどがあるだろ!
という痕跡をあとからあとから発見してしまい

もう、沼の中の沼にハマってしまって、今小説を書いてます(泥沼)

また、忠興×たまネタで何かろくでもないものをUPするかもしれないので、興味がある人は読んでやってください。

さてさて、ここまで長いことお付き合いくださった、麒麟ファンのかたがた
本当にありがとうございましたー!

>>【忠興×珠子】について興味があればこちらへどうぞ


 ≫ 「麒麟がくる」感想#44-1

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK


 ≫ 歴史系記事

 
明智光秀の娘として何不自由なく育てられた玉子は、16になった時、織田信長の命令で細川忠興のもとに嫁ぐこととなった。女性が男性の所有物でしかなく、政略の道具として使われた時代に、玉子は真の人間らしい生き方を求めて行く…。実の親子も殺し合う戦国の世にあって、愛と信仰に殉じた細川ガラシャ夫人。その清らかにして熾烈な悲劇の生涯を浮き彫りにした著者初の歴史小説。

 
Kindle版 司馬遼太郎 (著)
十六世紀末、朝鮮の役で薩摩軍により日本へ拉致された数十人の朝鮮の民があった。以来四百年、やみがたい望郷の念を抱きながら異国薩摩の地に生き続けた子孫たちの痛哭の詩「故郷忘じがたく候」。細川ガラシャの薄幸の生涯「胡桃に酒」を収録。

 
松本清張 (著) 形式: Kindle版
鉄砲にかけては百発百中の名手稲富治介は風采のあがらない無骨者のため細川忠興・ガラシア夫妻にうとまれ出陣の機会も与えられず不愚の一生を終えた。戦乱の時代の非情を描く長編時代小説。

 
芥川 竜之介 (著) 形式: Kindle版
大正期に活躍した「新思潮派」の作家、芥川竜之介の後期の短編小説。原典は細川ガラシャの最期を描いた「霜女覚書」。細川越中守忠興夫人、秀林院の侍女「糸女」が秀林院の最期を語る話。


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