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【麒麟がくる】#44-3 「本能寺の変」感想【大河ドラマ】

2021/03/09
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #44-3 「本能寺の変」

 ≫ 「麒麟がくる」感想#44-1

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK


 ≫ 「麒麟がくる」感想記事


*ここからネタバレを含みます。






本能寺に向かう明智軍。

ここでのぶの就寝シーンが入るわけですが、ここで近習してるのがお小姓のみなので…うまく言えないが、ガチ感が出ていて何ともいえない気分になった。
「一緒に暮らそう」のみならず、なのか…。みたいな。


だんな「唯一の合戦シーン!二メートルの感覚を保ってる。怒られちゃうからだ!」

スローモーションで朝もやの中を現れる、青い姿…めちゃくちゃ綺麗。

妹子「後ろの人のかぶとの方が目立ってる」
わたし「そうなんだよ~。光秀のかぶと地味なんだよね~。奇を衒わないんだよ~。そういう堅実な所がすき…♡」

城の門に突撃。ちゃんと破城槌もってきてた。

だんな「二発かよ!そんなやわくないだろ!」
わたし「時間がないので」

昔の寺の門の丈夫さなんてわからんわ。

蘭丸「みずいろぎきょうのはたじるしが見えまする」
って言い方がすき。
信長目線で桔梗の旗印の向こうから、矢が飛んでくるシーンすごい。

わたし「あああああああ」
だんな「うわあああああ」

信長をかばって坊丸と力丸(たぶん)に矢が突き刺さるシーンすごい。
蘭丸が引きずって奥へ…。

奧ってどういう奧なんだろう。ってずっと思ってた。
ど真ん中にしてもすぐに兵が入りそうなものだ。どんだけの広さなのか?

①十兵衛か!と言いながら
②涙を浮かべて
③顔をゆがめて
④哄笑する
…というのを同時にやる!

もう、このあたりはすべてがすごいのひとこと。
表情がすごい。
ど迫力!

信長「であれば、ぜひもなし」

(血を舐めるのはちょっとやりすぎ感があった。個人的意見)

外でじっとただ見つめている十兵衛、動と静がすごい。

イキイキしはじめた信長、お小姓軍団と共に奮戦!
槍を振り回して大立ち回り。槍の次は矢を使う。弓が使えなくなるとまた槍。折れると刀。

別の大河ですが、小さな10歳ぐらいの小姓が刀で向かって行って斬られる所があってすごかったな、と思い出す。

あーー銃がーーー!!

蘭丸と奧へ向かう。

信長「わしを焼き尽くせ」

※こんな時に余談ですが、首も胴体もないのは絶対におかしい。ガラシャは(忠興の指示通り)自害したあとの死骸の上に火薬を巻いて火をかけたけど、翌日、神父や侍女たちに骨は拾われてる。持ち出されたと見るのが妥当だ。

じっと動かずに見つめている十兵衛に、走馬灯が…。
今までの信長との、思い出が。

わたし「かわいかったなーこの時」
地図のまわりをぐるぐるまわってたときのことです。

パードレの話をニコニコしながら聞いて、一瞬、自分も帰依しようかと思ったという信長さんが切なかったな。
(あの時いたのは、ヴァリニャーノ・フロイス・カブラルなのだろうか…)

負けないために戦いに戦いを重ねてこうなって、(途中で都合よく絶妙のタイミングで信玄・謙信が死ぬし)幾度もピンチを切り抜けながら、何か救いを求めているように感じる。
心の平安を…。
帰蝶のおだてや持ち上げ↑では、心のすきまは埋められなかった、ということなのか。

形のないものを、あるものとしようと求め、権力を茶器や天守閣としたがそれでは心が満たされず…。

ひとりうつぶせている信長が悲しい。
こんな悲しい本能寺はじめて。
涙をこらえてる光秀の悲哀も伝わってきた。
いつもここまで感情移入しなかった。

だんな「この死に方斬新だ!」
わたし「そ、そうなんですか」
だんな「うつぶせ。これが、本当の自害ですよ」





あたしゃやってくれると思ってましたよ!のノリの太夫
ここは若干、鼻白んだ。
ここからだ。

十兵衛「麒麟はこの明智十兵衛光秀が必ず呼んでみせる」

言い切ったー!
何かこの解放されたようなスッキリした顔が、信長の切なさをよけい煽り立てた。

ここからナレに入って行ったので。不安が増大する。
一応柴田さんは名前を言ってもらえたが、藤孝&筒井は、「有力な味方と思われていた武将たち」とひとからげにされた。

わたし「すごい駆け足なんだけど!?」
だんな「さ、三年後…!やらない…!山崎を…!」

(一応、やらなかったのじゃないような気はする。刀抜いてわーっと行ったのが山崎のような気がする。)

光秀はやぶれた(ナレ)



まさかの三年後。

秀吉はもう関白に就任してるから、本能寺後のスピードは本当にものすごいと思う。

正親町天皇、お医者様とバックギャモンをやりながら、もう何百年も生きてる妖怪みたいなこと言う。

義昭さん、小早川のわるくち(笑)

わたし「なになに?(ネットで)この時の小早川は、寝返りの秀秋ではなく、智将、小早川隆景です」
だんな「そりゃそうだ!五大老隆景さまですよ。毛利元就の三男だよ。小早川隆景がいなかったらすべては終わらなかった。秀吉の天下ももっと遅くなってたかも!」
わたし「寝返りの秀秋はねねの甥っ子か何かだよね」

あとで、どうして養子なのかと調べたら、今回の信長などよりもよっぽどガチなにおいがする人だった。

わたし「まさかだけど。妙に明るくない?あやしいよこれ!」
だんな「夢を持たせて終わるんだよ」
わたし「匂わせかな」
だんな「うーーーん生きてるかもしれないよね。山崎をやらなかったから。本能寺にかけた時間が長かった」



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