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【麒麟がくる】#43-2 「闇に光る樹」感想【大河ドラマ】

2021/02/06
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #43-2 「闇に光る樹」

*ここからネタバレを含みます。
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麒麟がくる(NHKオンデマンド)

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




これが闇に光る樹か!
何てうつくしい演出だろう。

うなされてる光秀、ひとりで広い部屋に、孤独だわ…。



ねこ「にゃお、にゃお」

東庵先生のときはいつもねこだ。
紋ははうさぎなのに。

わたし「先生、生きてんの」
だんな「最初の頃に出てきた桶狭間からまだ20年しか経ってない。あの時にまだ50歳か60歳だって考えたら今70か80だ」

登坂先生情報=帰蝶さんは京にいる。

だんな「なぬっ!?」

この「なぬ」という言い方、信長の野望のチャット画面で文字を見ていた時には一体どういう発音なのか全く分からなかった。
⤵ではなく、⤴の発音だった。(本当にどうでもいい)

目の病?適当なこと言ってんなよ、口実に決まってるだろと私は思っていた。
ごめんなさい謝ります。

わたし「曲直瀬まなせ道三出すんだ。この人が曲直瀬道三だって言われてたのに」
だんな「この人が曲直瀬道三だったら曲直瀬道三で出すだろ」



駒ちゃんに、あの夢の話をする十兵衛。

語り始めたとたんに、長谷川十兵衛にすーっと空気が集中して突然、幻想的になっていくのがすごいと思った。

・月にまで届く大きな樹を切る。
・その樹にのぼって月に行こうとしている男がいる。
・どうやら信長らしい。

月に登ったものは二度と帰らない→そうさせないために木を切る→信長の命はない。

助けるために切ってるってこと?
二度と帰らない運命を背負わせないために?

ここは色んな考え方があるのだろうが、私はこういう風に解釈した。

前に、お美しい帝と話していたけど、月に登ったものは誰ひとり戻って来ない。
桂男は、不老不死になる花をひとりじめしようとして、戻って来られなくなった。

桂男は月に登って罪を犯した。権力を独り占めしようとした。そのために罰を受けた。
不老不死のまま月に永遠に閉じ込められる。

(比喩的な意味であって、実際に不老不死にはならんだろとかいう話はしていない)

いわば、制御を失った権力者とは、永劫の孤独の闇に閉じ込められたようなもの。

十兵衛はそれを防ごうとしている。
信長の魂を救おうとしている。

永劫の罰を受けるよりも、この世の生、この地上の命を全うし、人として死ぬ。
そのために、命をそこで失うと知っていても、樹を切り、信長を引きずり下ろす。

そのとき十兵衛は信長を一人で逝かせはしないだろう。
十兵衛は今までずっと見て来たし、わかっている。

鈍感なようだけど、それは個人の領域だからと、冷静に見ないふりをしている所がある。

帰蝶のこともそうだけど、信長のことも、子供なことも、承認欲求が強いことも、孤独に苦しんでいることも、イラついているのが何故なのかも、何か確かなものを求めて足掻いていることも分かっている。

この最後の最後に、見て見ぬふりはしないのではないだろうか。

(だから信長にあなたは孤独であればひとりではないと教えて運命を共にするのではないだろうか!?)
☝これはたぶん当たらない予想。

桂男 - Wiki

桂男の登った樹が月桂樹とつながっているというのが面白かった。
月桂樹はローマの皇帝の象徴だから。





綺麗すぎる帰蝶さま!!
声も綺麗。

みじんも年取ってないけど、これはこれでいい。

だけど、お美しい笑みを浮かべて宗久に言うことは、むかし札びら切って伊呂波太夫のほっぺた叩いてた頃と変わらないな。

苦いお茶を飲みながら、信長の苦い話をする二人。
宗久の前で話すのかなと思ってドキドキしてたらちゃんと席を外してた。

帰蝶様は道三に似ている → 道三の意見が聞きたい → 「毒を盛る」

道三なら、「それで十兵衛の道が開けるなら」毒を盛る?

道三は損得主義の激しい方なので、いくら可愛がってると言っても十兵衛の道を開くために何かするなんてことはないとは思うけども、まあこれは帰蝶の意見だな。

「信長にも毒を守るのは自分に毒を盛るのと同じこと」
「信長の命が無いのを知っていて樹を切る」
「自分の命も一緒になくなってもいい」

ということではないの?
やっぱり?

帰蝶「行くなと言ってほしかった。あのとき、事は決まったのじゃ」

一つの女ごころを殺したことが、ここまでの悲劇につながってしまったのか。
今の信長を作ったのは、道三、帰蝶、十兵衛。

「よろず、作ったものがその始末をするほかあるまい」

親が責任を取るっていうこと?

二人で道三を大嫌いと言いながらも、道を開くことに対してはいつも道三が指標だった。

視力を失いかけている帰蝶は、呪いか、祟りか、罰なのか。

だんな「んーーーー!!!!!てんもくざん!!!」

秒で終わった。



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