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【麒麟がくる】#37-2 「信長公と蘭奢待」感想【大河ドラマ】

2020/12/25
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #37-2 「信長公と蘭奢待」

>>「麒麟がくる」感想#37-1

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK


 ≫ 「麒麟がくる」感想記事


*ここからネタバレを含みます。






わたし「今日も帰蝶出なかったね」
だんな「うーむ。どうするつもりなんだろう」

このままフェードアウトか?
天正だよ?

僕たち天正少年使節~だ。懐かしい。
(戦国鍋TVというハチャメチャ番組が二人とも好きだった)

この後、怒涛の展開。

だんな「いそのだー!!!いそのまさかつ」

家老のやまざきよしいえ、死亡!

だんな「すごいあっさりころしてしまった。流れも何もなくころしてしまった…」

いまさらだけど、やまざきよしいえは「信長の野望」でも、中堅のそこそこ使い勝手のよいキャラで、手持ちに来るとちょっと喜んでいたことを思い出した。

死亡シーンは、何となくアングル的にも、よい…まではいかないけど、他よりはましだった。

もうちょっと、時間を割いてほしかったような気がするけど、これ以上は仕方ないのか。
ユースケ浅倉の、ナレ死よりはましかという死亡…。

いったい、どういう風に裏切るのかと思ったら、真っ赤な舌だ!
かげあきらのアカンベー、若干とまどった。
というか、びっくりした。

それよりも、浅倉滅亡に対する十兵衛のコメントやらカットやらが何ひとつなかったのが何とも。
あれだけ浪人時代の年月を浅倉のところで過ごしたのに。

財力やら誇りやらを背負い、ここまで粘った浅倉家の転落を表現して欲しかった。

一瞬、サブリミナルに入る、「倒れた武将の顔」が浅倉じゃなかった。

わたし「えっ今のだれ?」
だんな「あざいだよ」

はや、はや、はや い…。

だんな「ボコボコ殺していく。四人しにました」

さいごまで浅井の顔、覚えられなかったなあ~。
出るたびに誰?って聞いてた気がする。

ちょっと出なのにいまだに記憶につめあとを残している、お茶で毒殺された土岐頼純さんほどのよい演出、シーンがなかったなあ~。



わたし「何かのぶちゃんがとってもつねに戦争してなくてのんきっぽい」
あたまわるい感想。

おっさんずが離脱している今、今井宗久が目利きしてるのね。
何気ないシーンなのだけど、ちょっとどきっとしてしまった。
松永久秀の将来を暗示しているかのようで…。

唐突に画面に向かって突撃して、画面をにらみつけるだんな。

わたし「何見てんの!?どうしたの!?」
だんな「曜変天目かなと思って…」

いきなり蘭奢待の名前出してきた。
ちょっと戸惑うぐらい早い。思わず時計を見てしまったよ。

十兵衛「ほんとうに…?そうであろうか…?」

信長は、子供のように、欲しいものを欲しいと思うだけ。

「ここで自分の値打ちを知りたがっている。見える形で何か欲しい」

…というのは、よい脚本だなあ!!と感服いたしました。

そして、紅葉から一気に桜へ。
美術がめちゃうつくしい。





帝に言上するの、関白はどうしたんだよ。なんでいつも三条西なの?
小藪さんはどした?
って、ちらっと調べてみたら、二条晴良さんは、天正6年に関白を辞して天正7年とかに死んでるようです。
小藪関白もこのまま、フェードアウトなのだろうか。

帝の後ろからのカメラワークってすごいな。日本の頂点だぞ。
御簾の後ろからの目線は、帝しか見られない景色。
御簾の中の帝の背中は帝さえ、誰ひとり見られない景色だ。



蘭奢待がどかーんと白砂利のど真ん中に鎮座。
すごいなあ。
こんな風だったんだろうなというのを思いっきり再現してる。

わたし・だんな「わあああーーー」

さすがに画面に引き込まれた。

信長、耳をすませてウットリ。
お香を「聞く」のとひっかけてる?

だんな「きいてる…」
わたし「燃やさないと匂わないんじゃないかしら」

佐久間が後ろで控えてる。

信長の無邪気な無礼に、静かに怒る正親町天皇さま。
あずかり知らぬとかいいながら激おこなのがわかる演技がすごい。



坂本城に預けられてる三淵さん、十兵衛のもとで心穏やかに過ごせているようだ。

谷原章介うつくしい。痩せた。
やっぱりふくよかだったのは、役作りだったのかしら。
もともと谷原章介は好きなので、じっくりシーンがあって嬉しい。

すんごい昔の話ですが、菅野美穂の「曲げられない女」では、わたしは谷原章介とくっついて欲しかった。
曲げられない女性は、女にだらしないけど包容力のある大人なタイプと合うのではないかと思っていた。
(ラストは残念ながら…です。でもこれはこれで、面白いドラマだった)



次回予告ターン

だんな「丹波攻略が明智として一番重要です。これははずせない。斉藤利光も!!」

斉藤利光が誰なのか、どこで出るのか、菊丸さんが実はそうじゃないのか、ずーーっと気にしていたもんね。

まさかの新顔でした。

わたし「龍騎は見てなかったから分からん…」
だんな「くさかげんずい」

八重の桜に出演されていたようですな。

ここ二回ほど、色々とひずみが出てきたのか、苦しい回が続いているので、次で盛り上がり挽回して欲しいところ。

今回のMVPは、公方さまでものぶちゃんでも蘭奢待でもなく、三淵さんだったとわたしは思う。



>>「麒麟がくる」感想#37-1

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