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【麒麟がくる】#34-3 「焼討ちの代償」感想【大河ドラマ】

2020/12/01
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #34-3 「焼討ちの代償」

*ここからネタバレを含みます。
>>「麒麟がくる」感想記事まとめ

>>「麒麟がくる」感想#34-1

麒麟がくる(NHKオンデマンド)

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




比叡山のことは胸が痛むけど、そこをやらないとこの世は変わらなかった。
十兵衛も内心ではそう思っている。
鋭く指摘された。

(最近の研究は横に置いておいて)既得権益を壊すというのは、これほどの犠牲を伴う。それは事実だ。
なぜなら、既得権益に外れて苦しむ一般大衆がいるように、既得権益の恩恵に預かっている一般大衆も少なからずいるわけだから。

松永さん、名言連発なのだが、ここですごく重要なこと言った。

松永「信長どのとおぬしは根がひとつ」

最初から、十兵衛は信長をよく理解できないままでいた。
でも、状況に依ってだんだんひきつけられて巻き取られていった。
そういう二人の関係性、運命みたいなものが、ふりかえってものすごくよく描けていたと思います。

これから、光秀の手を離れて暴走するであろう信長。
どんどんほめてくれなくなり、いさめるばかりでうるさいことばかり言い出す光秀がうとましくなっていく。
「承知させてみせる」ことが出来なくなっていく十兵衛、舵取りが出来なくなっていく暗い未来が松永のひらいた未来に暗示される!

順啓そっちのけで話し込んでる、超仲良しの二人。

とりあえず十兵衛は、あれだけおこ・おこ・グワーッになってた松永を鎮めた...

光秀はアレか。鎮める属性の何かなのかな。
安倍晴明ほどじゃないけど、大六天魔王を封じる封印みたいなものなのかな。
清らかだし。

順啓さん、もう出てこなかったけど、何かよくわからず居心地悪く待ってる間に話がついてしまった。
たなぼた順啓。

わたし「わたし...これでここまでしてくれて、山崎で味方しない順啓とかだいきらいになったんだけど今」



信長と十兵衛ターン

信長、松永を討つつもりだったかもしれない…!!!

信長「上首尾、上首尾♡」

ご機嫌の信長だが、「仕方あるまい(あっさり)」には胸が冷える。

十兵衛は自分が正直で筋を立てて動くから他の人もそうだろうって思うけど、決してそうではないんだ。
どんどんずれが生じて来てる。

ショックの十兵衛は、松永が敵になるなんて思ってもみてなかったところがとても可愛い。
おっさんず、良かったね!
しかも、和議を結んだことで十兵衛は期せずして松永の命を救ったことになるよね!
松永は鋭いから、公方さまに言われたら自分に向かって来かねない信長の薄気味悪さを感じていたかもしれないな。

信長「みかどLOVE♡みかどLOVE♡ほめてくれただいすき♡♡♡」

信長「公方さまはいちいち的外れ」
十兵衛「お前はいちいち褒められたがり」

信長は、光秀が褒めてくれなくても今は帝がほめてくれたから大満足。

帝「本音を言えば無惨な戦だったけど、ほめてほしそうだったからほめた」

だんな「帝がすごい曲者だ」

帝は自分を守ってくれて自分のほうについて戦ってくれる方をアゲ↑て生きて来た、それはずっとそういう一族なのでこれは自然。

みんな、今ある既得権益を打ち払うためには、すごい思い切った事をしないと無理、っていうのは変わらない共通認識なんだな。
この世を変えるためには、なんでも壊してしまう信長が必要だった。
連れて来たのは、道筋をつけたのは、十兵衛(麒麟)。

わたし「もしかしたら信長くん、将軍にがっかりして、これから帝にもがっかりして、めちゃくちゃやりはじめるから、十兵衛が責任を感じて『止めるのは自分だけ』ってことになるのだろうか?」
だんな「そりゃそうだよ。結局正親町天皇ともけんかしてる」

飽くことなき承認欲求の行く果ては?

ああ~十兵衛、責任感強いから!
自分が信長を担ぎ上げたのだから、自分が後始末をつけねばならない、それは自分にしかできないとか思い詰めそう。
そしてたぶん、易をたてる。

自分を認めてくれて、担ぎ上げて支えてくれて、わがままずっときいてくれた十兵衛が…だったら、そりゃ信長も「是非もなし」ってなるわ。

これはそろそろ帰蝶さん出て頂かねばよ。
帰蝶と十兵衛、ふたりで盛り立ててきたわけだから。
ふたりで始末をつけるのか、それとも、帰蝶は...?





だんな「ここに来たっ!」
わたし「覚恕?どこ?」
だんな「諏訪大明神!」
わたし「なに?(゚∀゚)?」
だんな「甲斐ですよ、甲斐!!(怒)」

あー諏訪湖!(鈍い)

だんな「見ろ、おしりに武田菱がばっちり入ってるじゃん」

石橋凌のおしりに入ってる武田菱。

だんな「今回はわかりやすいんだよ。みんな家紋を背負ってるんだから」

信玄、すんごい肖像画にあわせて仕上げてきてるけど、諏訪大明神を覚恕の背後に出して、兜を先に映すカメラワークよ。

だんな「石橋凌、武田信玄の時は織田信長だったのに~」

後でヤフコメで見た意見だが、信長とずっとうまくやってたのに、最後の一年の選択が武田を滅ぼすことになったって書いてて、なるほどな!と思った。



わたし「すごかった。見所満載だった」
だんな「重い」
わたし「さすがの玉三郎」
だんな「う~む」

最初に帝を見たとき、昔の肖像画みたいだなと思った。
すると、ニュースでインタビューが出ていた。

玉三郎の極意 絵を見て絵を見ず――「麒麟がくる」でTVドラマ初出演 人間国宝が語る役作りの裏側― スポニチ Sponichi Annex 芸能

すごいわ。やっぱり只者じゃないわ。
その意図をはっきり、この見ている視聴者にも届けてくる。
「絵みたいだな」と思ったもの。

わたし「この人はやはり歌舞伎役者の中でおm突き抜けてるよね。別格、伝説だわ」
だんな「人間国宝はやることが違う」



わたし「はー松永さん、ほんとに十兵衛がかわいいのね♡」
だんな「裏切者同士。斎藤道三もだし」

確かに、道三も十兵衛が可愛い感じだったわ!!
梟雄に愛される十兵衛。ウットリ。

だんな「梟雄は梟雄同士、相性が合う。英雄は英雄で、みんな曲者で性格はわるい。家康もそう」
わたし「家康はこの中の描かれ方では一番まともなのでは?まともってことになってるじゃん」
だんな「まともじゃないよ!どん!どん!どん!てやりはじめたりとかさ~」
わたし(桶狭間か…)
だんな「食えぬお方じゃとか、十兵衛を裏に連れてって悪口言ってたり、ぜんぜんいい人じゃないよ。キャベツの千切りつくって」


今日はお好み焼きだった。




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