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【麒麟がくる】#33-3 「比叡山に棲む魔物」感想【大河ドラマ】

2020/11/27
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #33-3 「比叡山に棲む魔物」

>>「麒麟がくる」感想#33-1

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK


 ≫ 「麒麟がくる」感想記事


*ここからネタバレを含みます。






越後屋と悪代官ふたたび。古い利権の民だ。
帝や近衛弟が謙信を言及したように、信玄はこっちなのか。

代官&越後屋「ひゃっ」「ひゃっひゃっひゃっ」

能のシーンがすごくきれい!
演目は羽衣だそうです(Twitter情報)

わたし「あんなところに筒井くんがいますよ。松永さんどこにいるんだ?」
だんな「末席じゃん」

松永「おこ。おこ。おこ。グワーッ!」

おこになってて能面みたいな無表情になったのは、もうおっさんずじゃない。松永弾正だ!
光秀の顔が困惑の極み。
わしは幕府を離れるぞって、そんなこと言っちゃうの光秀に?古い知り合いだから…。信頼してるから。

摂津「あ~け~ち~さ~ま~♡」

全部摂津のせいになるのか。
織田側の仲間割れのために、この席を設けたということになってるのね。

十兵衛「おこ。おこ。おこ。グワーッ!」

十兵衛の顔が、は、は、般若だ~!
十兵衛は冷静なヒステリーになったときの方が怖い。

長谷川十兵衛の笑い声にぞくっときた。
しかも、摂津がここにいるから、叡山もそのままだから、戦は終わらないとはっきりと言った!

十兵衛はいつも冷静で論理的で優しい。
その人が、笑った。
「お前がここにいるからまだ終わっていない」と言った。

お前は排除すべき悪だ。古きものだ、と言い切った。

ヒイロ十兵衛「お前を殺す」

お互いが何が何でも意思を通し、目的を果たそうとするとき、それが正義によるものかどうか、どちらかが正しいかは関係なく、争いにしかならない。

だんな「そろそろ摂津君が退場するな♡(あかるい)けど三淵もただじゃすまない。信長と戦うしかなくなる」



転売ヤー、お薬はあまり売れていないようです。

わたし「もうだいぶほうじんがんがんもインフレじゃないの」

ここまで来ては何が何でも引けない戦いになる。

て、て、転売ヤーが…。
巻き込まれた…!

わたし「佐吉、死んじゃいましたけど…」
だんな「…そうか~(ガッカリ)」

転売ヤーは死ね、っていうのを目の前でやってみせたんじゃないでしょうか。
言葉をやってみせると、こういうことなんだよって。

死なせたくない者も死ぬ、という無惨なトンボの姿は、転売ヤーだったのかな…。
そういう表現なんじゃないだろうか。
うがちすぎかな。





十兵衛、戦いの場に…。
となりにいるのは?伝吾か!

もうのっぴきならない。
十兵衛、自分の主義に反することでもしなければならない。

って、一応女子供は逃がすのね。
これは主人公補正で仕方ない。

だんな「それで信長に怒られるんじゃないの?それか、逃げた女子供を後ろで秀吉が切るんだよ!」

何気にだんなの中でも秀吉がひどい。
まあ、明智の宿敵だから…。

わたし「最新研究では、みんな退出してから火をかけてたって…(その説は使わなかったのねっていう…)」
だんな「じゃあこどもはなんでころしちゃったんだよ~!」



だんな「終わらない。次に続いた」
わたし「けっこうひっぱるね」

十兵衛「そうさせたのは、父だ」
わたし「へっ?父?光秀の父?」
だんな「ご本人ですよ。たまに向かって言ってるんでしょ」

自分が抱える正義の矛盾に気がつかない十兵衛ではないから。
そのすり合わせになる次回なのではないか。



十兵衛は、ずっと信長をなだめすかしてここまで来させた。
わかりやすく、順序立てて説明して、たとえを使って、テンションが下がっていれば励まし、アゲ↑て、今の道筋を引いてみせた。

叱咤するために耳に痛いことも言い、信長を京都離れさせないようにして、この戦争に導いた。
朝倉を滅ぼし、比叡山を滅ぼす道筋を作った。
摂津を殺し、座主さまを追い落とす。
信長は光秀の意思を 忠実に実行する。操り人形のように…。

これまでは、どこかで二人の目的も見る所も、なんとなく一致していたから、何事もなく来れたけれども。

でも、信長は仏を信じない。
民を見る心もない。大局を見るよりは、自分のコンプレックスを見ている。

義昭は民を思いやる心はあるけれど、力を持たない。
いつも誰かに頼っている。信長か、武田かと。
それでは、三好に支配されていた時と何も変わらない。

信長が、天下を見ずにいつまでも自分の心にだけ汲々としているような人物であるなら…。
十兵衛の、正しくこうなるべき、という道筋を外れたなら…。

麒麟が…。
麒麟がくる!

(かつてなくひとりで盛り上がっております)



>>「麒麟がくる」感想#33-1

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