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薔薇王の葬列 月刊プリンセス(2020年10月号) ネタバレ感想

2020/09/29
漫画レビュー




薔薇王の葬列 月刊プリンセス(2020年10月号) ネタバレ感想

薔薇王、バッキンガムが首チョンパまっしぐら展開でもう絶望しかない。

と思っていた所に…。

アニメ化だとー!?

どこまでをどのくらいやってくれるのか。
膝づめ談判したい。


>>菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)


*ここからネタバレを含みます。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



あ~んなことや、こ~んなことをたくさんやっちゃってるのに、大丈夫なんでしょうか!?
相当にきわどいよ!?
だよね!?(誰かに同意を求める)
何せ妊娠しちゃってるからね!?

ともかくとして、これを機に、シェイクスピア読んでみようかなという人が 少しは現れるのか現れないのか。
現れて欲しい。

古典の世界は萌えでいっぱいだ!
いやむしろ萌えしかないんだー!!

毎回、 未読の古典に手を出す時には、今期の新アニメをチェックするぐらいの気持ちでページをめくってるんだー!
これは本当です。



さてぶつぶつ言っていても仕方がないので、かな~り放置していた第66話。冥府へ誘う運命のダークファンタジーについて。

怖い。
そんなのよく知ってたけど改めて怖い。

冥府へ誘う運命のダークファンタジー。
最近、Amazonプライムで、ドラマの「重版出来」を見始めた。
そこでアオリ文は担当さんが考えてるって書いてあった。
毎回、冥府に誘われてます。



冒頭がお父さまから始まった。
だんだんお父さまが嫌いになりそう。
あなたにはもう、バッキンガムがいるでしょお!?

とたぶん、バッキンガム本人もぜったい思っている。

母と娘対決による確執の他に、もう一つリチャードを縛っているのは、お父様への憧れ。
もうお口にチューしちゃうくらいだからかなりのものだ!
あれはめっちゃ倒錯的だった。
サロメとふたなりと父と娘と父と息子を混ぜ合わせるという、ものすごいのだった。

相当なファーザーコンプレックスを感じる。
お父さんが息子って言ったから自分は男だし、王様になるのだってお父様の名前を王様にしたいからと言う感じだし、もうこの王冠に対する執着の全てが今やお父さまに結びついてる。
そのお父さまの影こそがリチャードを冥府に引きずり込もうとする死神の鎌になっちゃってるという…。
(だったらバッキンガムがそこから救い出そうとするのはグッジョブなのでは?あれ?)

バッキンガムも大変だ。元彼だのお父様だのライバルの落とし胤だの…。
頑張れ年下男子!



イーリー、鎖に繋がれていたの?なぜ?
絶対、特に罪もないし、味方につくって言ってんのに、バッキンガムの個人的恨みか腹いせで牢屋にぶち込まれてたに違いない。

なんせ独占欲強めのオラオラ系だから。
それで年下男子でメガネで策士で娼婦に勃たないという、女性の願望全て詰め込んだ夢のような男子!!

あーこの首がもったいない。

だがよく考えたら、とっくにおっち死んでいるはずの永遠の美貌中年がいるじゃないか。
奥さんまでおばあさまになってるのに、コイツだけは容貌も変わらないんだよ?

実は幽霊なんじゃないかと思うほどのコイツが、奇跡の美貌のままに生きてるんだから、夢を見ちゃってもいいんじゃないか?
バッキンガムも実は…。

いやいやいや、夢見ると後でショックが大きいから!
考えない考えない。
無の境地。

振れ幅大きくて、落ち込んだり喜んだり勝手にしてる。

イーリー大司教はもう顔芸枠のような気がしてきた。

わかるー!?わかってくれるー!?
みたいな大ゴマで力説。
「……」となってるバッキンがめっちゃ笑えた。





久しぶりに赤エドの名前だ!
墓参りしてくれたのは嬉しいけど、もうちょっと本人とその思い出を思い出してやって欲しかった。
色々一緒に冒険したなとか…。
赤エドが報われなさすぎる。
しかし、その手でサクッと刺し殺したわけだから仕方ないか。

とにかくこのリチャードは魔性の美少女なので(なんか美女というよりも美少女って方が合ってる)あらゆる人が悩殺される。

原作はともかくとして、この場合のバッキンガムの言う「正当な報酬」ってリチャードさん本体だよね。

突然、うしろから登場、リッチモンド伯がもう市丸ギンにしか見えん。
前々からそうだったけど、今回はより一層市丸ギンみが強い!

市丸ギンは大大大好きなので別にいいんですけど。

あの憎たらしい子供を殺す算段は、リッチモンドとバッキンガムの間の思惑が錯綜してのことなんですね。
なるほどなるほど。
問題は誰が殺るかだ。

今こそ、永遠の美麗中年の出番なのか。

本編シェイクスピアの薔薇戦争シリーズでは史上最弱だったヘンリー六世が、アサシンとなって自らの手で白バラ軍を始末していくという、近年まれにみる奇想天外ストーリー。
どうしても、期待してしまう。
バッキンガム…!
お助け…!



>>菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)

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