料亭予定地

「麒麟がくる」#21-1 感想【大河ドラマ】

2020/06/09
ドラマレビュー




大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #21-1 「決戦!桶狭間」

ついに、ついに来てしまった。
この日を迎えてしまった。
もう日曜日の楽しみがしばらくなくなってしまい、ぬけがらのようになりそう。

(仕事はテレワークなんてなかったことにするし、薔薇王の葬列もどピンチだし…四面楚歌状態)

21話は3つぐらい書きたいと思うけど、ゆっくり更新しようかなと思います。




麒麟がくる(NHKオンデマンド)

明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟(きりん)を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…新たな時代の大河ドラマが今始まる!(C)NHK



*ここからネタバレを含みます。

>>「麒麟がくる」感想記事まとめ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




惜しいぐらい勇猛な義元さま、ここまで来る間に、ぜったいシーンを削られてるに違いない。
こんな大物感半端ない人がまともに台詞をしゃべったのは2回ぐらいなんてことあるはずがない!と主張。

風間俊介の元康、頑張ってた~!
えなりかずきなんて書いちゃって申し訳なかった。(でも似てはいる)

妹子「これ(麒麟がくる)イケメン出し過ぎ!あっちもこっちもイケメンじゃん。だからこれでいいんだよ」
わたし「その発言は考えようによっては逆にひどい」

元康、ここでの裏切りはしない!
丸根砦を攻め落とすことを、菊丸を通して織田方に伝える。
この苦しい決断は良かったぞ。
ほろっときても、それで流されるような家康さまであってほしくはないからな。

わたし「ここに光秀がどうからむのか?ここで織田方に来てどうするつもりなんだ。見届けるだけ?」
だんな「当たり前でしょう。歴史に出て来てないんだから、見届ける以外やっちゃいけないんだよ」



クレジットタイム

だんな「れgpmkれあ!!一気に織田家臣が!」
興奮して聞き取れなかったし聞いても教えてくれない。
物凄い没入感。集中してる。



何かを噛み取ってもぐもぐしながら考えている信長…。
緊迫の桶狭間もぐもぐタイム…。
今回は大一番だ。

信長のアップがこわい。何を考えてるのかわからない据えた目がこわい。
音楽がこわい。いい感じ!
敦盛を歌い出した。

帰蝶もこの人を結局読み切れていない。

染谷将太、いい声だな~
わたし「あっ、地図の桶狭間の字がやっぱりでかい」

引き算を画面に出してまで、綿密に状況を分析する信長、まさにマムシさまが乗り移ってる。
確かにこれはマムシの婿だ。マムシのあとつぎだ!

だんな「わざわざ割った木に千とか書いて紙の上に置いてる、これも時代考証なんだろう…」

勝負にでた信長、無常観を出してて、涙浮かべてる帰蝶が可愛い。
そして、ここでとんでもないカミングアウトをぶっこんでくる信長。

奇妙丸!

なんとなく謝る、帰蝶の顔を立てて隠し通してきたんだよ~的な人間らしい信長。
この夫婦、もう十年もたつのか?

このあたりは、まあ現代の感覚に配慮したなと往年の大河を見ている者としては思うけど、演出としてはありありのありだった。
細やかな夫婦の情を見せていて良かった!
ここで死ぬのなら、織田家のあとを託すのは帰蝶しかいないのだから、話しておかなければならないことだ。

だが、
①籠城?でショック
②討って出るし討ち死に覚悟?でショック
③隠し子ショック


情報いっぱいで、もう完全にいっぱいいっぱい、処理しきれない帰蝶。

このあたり、だんなは静か~にただ見ていた(笑)
夫の立場としては、あまり口出ししてはならない場所だ。
何が地雷になるかわからんし。

「この頃すでにいっぱいいるよね子供も側室も」とか引っ掛けてみても、返事は帰ってこなかった(笑)



光秀!!
清州城に入ったのか。

泣きそうな帰蝶が、すがるように光秀を見る。
光秀も一目で帰蝶がいっぱいいっぱいなのを察する。

弱った所に来てくれた・いつも頼りになる・自分がやりすぎたらちゃんと叱ってもくれる・初恋の人。

光秀も、帰蝶に子供がいないことは知ってるはずだよな。

天から降ってきた大事な預かり者じゃ





ここでたいへんな余談だが、和久井映見の最高だった三角関係昼ドラ展開帰蝶とは別に、わたしには忘れられない濃姫役があった。
でも長らく一体どの大河なのかさっぱりわからなくて、今回めちゃくちゃ検索してやっとわかった!

まだ帰蝶キャストの代役が決まった頃に書かれた記事だ。

>>『麒麟がくる』で沢尻エリカの代役に決定 川口春奈演じる“濃姫”を、過去出演作から予想

1983年「徳川家康」藤真利子。
徳川家康だったのか~!!

しかも信長は役所広司だったのか。
最初の信長と濃姫の顔合わせシーンからして基本のきを踏襲している感じでとても良かった。

とても仲良し夫婦だったのに、子供ができないためについに信長は「側室を持つぞ!」と濃姫に宣言。
それまでずっと側室は持たずに夫婦の純愛を守ってきていたのだ!
そして側室を持つ前に、きちんと愛する本妻に了解を取るあたり、なかよし夫婦感あふれてて好印象だった。

(今回の信長は作ってから隠し子カミングアウトするので、帰蝶のショックはこっちの方がでかいと思う)

濃姫は気丈に「お濃は母になる準備をしなければならないので、泣いてる暇などありません」と突っぱねる。
信長は「さすがだ」とか何とか言って部屋を出ようとするが、信長が背中を向けたとたんに、濃姫はわっと床に突っ伏して泣く…!

子供のころに親と一緒に見ていたが、母が「そりゃそうよ。嫌に決まってる。これが本音よ」としみじみ言っていたのをいまだに覚えている…。



さて歴代の濃姫の中でも、こちらの帰蝶はベストオブ濃姫なのではないかと思っている川口春奈帰蝶、とまどい、惑乱、悲哀、の表情が本当に良かった。可愛かった。

十兵衛が信長さまの兵の数はとたずねるも、気丈な帰蝶が兵の数も把握してない。

無精ひげの十兵衛、幼なじみだからすべて察する。
メンタル弱っている所に、こんな風にわかってもらえる人が来たっていうのは、心強い…。

十兵衛が席を立とうとして、帰蝶の「どこへ行く!」というのは、行かないで、そばにいて!と聞こえた。
みんな帰蝶の前から去っていく。

まんがのよう~~~♡(褒めてる)

わたし「こういう乙女な弱さは、川口春奈で本当に良かったよ」
だんな「エリカさまはマムシ感あるけどね…」





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>>「麒麟がくる」感想記事まとめ

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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
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