料亭予定地

薔薇王の葬列 月刊プリンセス(2020年6月号) ネタバレ感想

2020/05/06
漫画レビュー




毎回気が気じゃない回が続く。
毎週どきどきさせられっぱなし。

続きすぎて心臓がもたない!
とりあえず、出来る限り気持ちを鎮めて興奮をおさえてさいしょからじっくり鑑賞。


>>菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)

ネタバレのため広告をはさみます。



まず最初に、人物相関図をいいかげん更新してほしい。
リチャード☞☜バッキンガム
相思相愛
って書いといてほしい。



冒頭、指示を出すリチャードが久しぶりにしゃきっとしてる。
ずっと恋に落ちてから完全に乙女だったから。
バッキンガムを呼ぼうとしたのに、アンに阻止された。

小エドともども、めちゃ体の心配されてるリチャード、そのもそも具合そのものが悪そう。
やはりあの吐き気は…。
…これは…ついに…。



ちょっと自分のために整理してみる。


仮面舞踏会の夜にアオカンでお互いの気持ちを確かめ合った(身も蓋もない)
 ↓
💀かつてヘンリー六世と過ごした小屋に行き、悪夢の思い出を思い出した。
 ↓
バッキンガムをヘンリーと呼ぶことができ、一夜を共に過ごした。
 ↓
💀バッキンガムとティレルが鉢合わせ
 ↓
💀小エドのことで口論に。バッキン「兄エドの子(悪魔的双子)の方がまし」リチャードショック。
 ↓
💀リチャード「バッキンの心が離れるのでは」
 ↓
💀ティレル「愛を教えてくれたら君の望む者を殺してあげる♡」



あかんやつ。
💀ばっか。

しかし間にはさまれているがあまりにも強いので相殺されてる。一応。

ヘンリーティレル、少し記憶を取り戻して、元のリチャードに惹かれていたヘンリーになってバッキンガムの強敵として立ちはだかる展開なのかと思ったら、狂気でダークな面はまったくそのままだった。



相変わらず身の回りの世話をしているのはケイツビーだけなのにちょっとときめいた。

何とびっくり、バッキンガムは魔女ジェーンを医者としてキープしていたことを、内緒にしていたわけじゃなかった。
ちゃんとリチャードと共有していたのね。

この辺りからもうバンバン匂わせてる。
妊娠か…!
って思ったら、ジェーン、思いっきりリチャさんのお胸を掴んだ!
しかも両手。
がっつりいってるびっくりした。

…。
………。
…リチャード、割と胸大きいな…。

ちゃんと触らないとわからないとか言ってるけど、まったくそんなんする必要ないやろ(笑)。
これは百合サービスシーン。

そして妊娠の可能性の診断をいったいどんな診察によって下したのかさっぱりわからない。
この頃には超音波検査なんてないし。そもそも生理はあったのかな!?
(ケイツビーの驚きっぷりにちょっと笑った)

体は一人一人みんな違うと言ったジェーンの言葉がリチャードに届くことはなさそうだ。





ショックのリチャードにいとまを告げるバッキンガム。
ダブルショックを受けるリチャードをアンが後ろからガン見してる(笑)。

こんな時にひどいわバッキンガム!タイミング悪すぎやろ!
いくら自分を見失っているとは言っても!

最初に妊娠にびっくりしたのはわかるけど、それ以上にリチャードが恐れているのが
「子供」=「望まれていない子供」
の呪縛であることに暗澹とした。
まだ母の呪いが残っているのか…。

アンとの仲が仮面夫婦であることや、小エドがリチャードの子供じゃないことをバッキンガムがあれほどショックを受けた理由はよくわからない。
アンのことをどういう風に見ていたのか。
リチャードの秘密を知っていると思っていたの?

でもスルースキルってあるよな。
細かい所は突っ込まない。

もうほんとに身も蓋もない言い方すれば、男性は別に服脱がなくても出来るから°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。



先に行っててくれと言われたときのアンの顔がなんともあやしい。
何かをたくらんで…いや、秘密を探ろうとしてるようにしか見えない。

そして、リチャードがどこへ向かうと言わなくてもわかるケイツビー!
お前…お前なあ!
健気すぎてもうね…、もう!

バッキンガムとあんなことやこんなことになっていても、夜寝たり、風呂に入ったり、着替えをしたり、常におそばにいるのはケイツビー。
ケイツビーにはもう、我を感じない。
すばらしい空気感。従者の鏡!(本気で褒めてる)

言い忘れてたけど、ケイツビーが妊娠を知って錯乱のリチャードをガシッと体ごとつかんで引き留めた時に久しぶりによかったねと思った。



城で迷っているバッキンガム…?
このときはティレルにお願いするのは、「悪魔的双子」を殺そうとしてるようだ。
(いったいティレルにバッキンガムは愛の何を教えるつもりなんだろう)

リチャードは子供のこと言おうとしてるのに、バッキンガムは二人きりをさける。

距離を取ろうとしてるんだな。


って、ここで!
ただお前に会いたかった
ただお前に会いたかった
ただお前に会いたかった

(エコー)

よく言えた!よくその境地に達したよ!
良かったリチャード!!!もう恋だね恋!!やっと自覚したね!!

いやー。良かですね!
萌えって良いですね!!

リチャードのうるんだおねだり目とか、とても逆らえませんなバッキンガムの顔とかね!
ここまで見れるとはね!
もう次に見る時はバッキンはもう首ないかと思ってた!(さすがにそれはないだろ)

独占欲のかたまりになってた心情吐露するバッキンガム
リチャードがめっちゃ積極的。
これは完全に、最初の時の逆パターン。
構図もあの時とおなじ。
これはパーフェクトCL。

妄想を原作が超える。

今これを書くためにわりと冷静に観察してるとちょっと不思議。
BL風でもあるし、男女でもあるという、まさにふたなり設定を完璧なまでに味わいつくせるシチュエーション。

何となく、心を完全に開ききってからのバッキンガムに、子供の頃の面影が戻ってる。
最初に出てきたときのくそ生意気なガキを思いだした。

あーーーー。
最後の最後でそう来るか~なページで終わった。

もうちょっとこの幸せな余韻に浸っていたかった。
_(:3」∠)_



バッキンガム裏切りの構図が完璧に出来上がってきてしまった。
リチャードは堕胎をこころみるのか?
バッキンガムはそれを我慢できない。(一瞬、あんなに喜んでたのにまじかわいそう)
ティレルが小エドとアンを排除するとなると、双子はどうなるのかな?
でもたぶん、双子は間違いなくティレルが殺ると思うので。

そういえば今回、リッチモンドが出てこなかったな!

基本リッチモンドって、まったく別の土地でずっと過ごしていて、いきなり反乱軍をまとめて攻めてくるイメージの、感情移入しにくい奴なので、こんなに王宮内であっちこっちいったりきたりしてくれるのはありがたい。



>>菅野文「薔薇王の葬列」の感想まとめ(自分用)

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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
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