What a day 今日はなんて日 (短編小説) のあとがき





noteに
What a day 今日はなんて日 (短編小説)
を更新した。



もうあっちでもこっちでも更新しようと思ってたのだが、あまり褒められた内容の話でもないので、こちらにUPするのはやめてしまった。
はじめて社会派っぽいのに挑戦してみた!

これで、異形系っぽいホラー
白い獣
(事故りそうな恐怖はあるかも)

わけのわからない超短文、

(仲がいいんだか悪いんだかわからない夫婦のバレンタイン)

幻想系
アリスの鏡

と、ちょっと色々とやってみていた。



以前から、私は得意が短編だなというのは自覚していた。
要は飽きっぽいので長編に向かない。

社会派っぽいのは一度やってみたい!と思っていたのだが、綿密な調査が必要そうだ。
自粛ネタにしちまえ!

それがこの「What a day 今日はなんて日」だった。



三日ぐらいで書いたがもうほんとうに…とっても、書きにくい環境にいる。
周囲がうるさい。
人の声を避けて集中しようとして別の部屋に移動するたびに、子供が入れ代わり立ち代わりやってきて、ゲーム機だったり漫画だったり本だったりと、陣取ってなにかはじめる。
そして、静かにやってるならいいのだが、「あー!」とか「ねえこれ」とか…。
とても集中して何かを作る環境でない。

なので、読み返してみてもちょっといらいらしていて、あらっぽい感じでちゃんとなってない。
けど、もういい。
パーフェクトにしようとする努力を放棄した。
もう、そんなこと言ってたら何もできない。






【あとがきのようなもの】

だいたい、このお子さんとだんなさんが言い争っている内容は、主にネット上で見聞きしたものだ。

たぶんたくさんの人たちにそれぞれの考えがあり、うごめいてぶつかりながら世論と呼ばれるようなうねりを作っていく。
そこで、自分がどういう考えを持っているのか、というのを徹底的に排除して、この父子さんがたに言い争ってもらった。

このだんなさんは、家事をお手伝いしない人。
奧さんは無理する人。
なのにそこに甘えてる。これまでは自分が忙しかったので家庭のことはできません~で良かった。

いきなり自宅待機になったからといって、今まで家事しない人がいきなり手伝います!てなるかな?
とりあえずは休もうとするでしょ。という風に考えた。

奧さんの「おわらせたい。やっちゃいたい」
こういう人、たくさんいるんだ。ほんとに偉いと思う。

わたしはそういう人ではないです。

以前役員だの何だのの関係で家に奧さんを上げた時、
「なによ!悠さん洗い物残しちゃって駄目じゃないどうしたの?だめだよ!」
とか言われたことがあって
は?余計なお世話だし
とたいへん気分を害したことがある。

そうじゃないママさんがた、失礼だからそんな事言わない分別がある人たちにしても、
・言わないけどだらしないなって思っちゃう
・言うほうがめんどくさい
・自分でやっちゃった方が早い
・相手のタイミングじゃなくて、私のタイミングでやれ
という人はものすごく多くて、人はそれぞれがペースが違うし、キッチンは自分の城みたいになってるからほんとに難しいな、とつくづく思ってきた。

(もちろん、すべてこなせる奇跡のようなだんなさんも存在する。でもそういうのはかえって、だんなさんのやり方で口出しされるからめんどくせえなと思ってしまうわたし)

自分でやっちゃう人は、無理すると倒れちゃうんじゃないだろうか…。
そこを、やってくれるからじゃあいいんだね、というだんなさんだと、奥さんはストレスをため込んでいくだろう。



このだんなさん、息子とあまり折り合いがよくない。
お互いに居心地悪い感じでいる。
でも子供は日々成長していく。
考えるところもあり、お母さんが無理しているのも、お父さんが無関心なのも見ている。

多分、この子はお父さんをやっつけるネタを探しているのだ。
それにこの子はたぶん、Twitterをやっているね!(笑)
そしてさまざまな主義主張を目にして、自分なりに考えているんだろうけど、そこをして実生活で出して試してみる機会がないんだな。

いい機会だったので、お父さんに反抗がてらぶつけてみたわけだ。
多分、「もっと大変な人がいる論法は好きじゃない」なんてところは「おっ」とか思ってイイネ♡つけてたんじゃないだろうか。
そういう人、いそうだなと思って入れてみた。

ちなみにこれを思いついたのは矢部の岡村へ説教の中にそれっぽい箇所があったからでした。
(個人的にあの説教はいいも悪いもどうも思わない…コンビ愛は感じるけど、対外的なポーズにすぎないようにも見えるし、時代錯誤も感じる…)



医療現場は崩壊寸前だ!という報道には本当に深く深く憂慮するし、
これ以上は苦しいんだ、自粛なんてしてたら経済的に死んでしまう!というのはこれは自分としても他人事ではないし、
スモッグが消えたというニュースを見れば、そうなんだ…と複雑な気持ちになる。

いったい、どうなっていけばいいんだろうか、私たちは。

…という所を、問題提起するように見せかけておいて…だ!
ほんとにあらわしたかったのは、どちらかというと家庭内の問題だった。

この二人はお互いの主張をぶつけているけど、家の中の事は二人してお母さんにまかせっきり。
この二人をつなぐのはお母さんで、そのお母さんが、もし…?

という所で終わらせることで、この父子二人、「(何かの)ウィルス」のことが、一気に他人事ではなくなっていく。
という感じで終わらせたかった。

もう周囲がイライラするわうるさいわで、まったく集中できずそこまで作り込みできなかったけど。



多少気になるのが、だんなさんの言う
「心をつぶされたら戻れない」という所で、
くしくもこの自粛の中の生活不安で自殺された(かもしれない)ニュースをかいま見て、ああ...と思った。

それでも、それでも、踏みとどまって戻ることが出来る人はいると思うし、
傷は心にせよ肉体にせよ、かさぶたが剥がれては血を流すように、何度も危ない境界線をさまよいながらぎりぎりの所で踏みとどまって前に前にと進んでいく
そういう人は現実に確かにいると思うので、個人的にこのだんなさんの意見には賛成できない。(長い)

そこのところまで書くと冗長になるのでやむなく(イライラしながら)削った。



なんとなく、この家庭が今後どうなるかは二つ用意してあって、

一つは奧さんが病気になって入院となり、二人は途方にくれるが、そこから問題に向き合わざるを得なくなり、二人で助け合いながらなんとかやっていく。父子の絆は深まる。というもの。

一つは、奥さんは軽い症状で済んだのだが、家庭内の問題が顕在化して家庭は壊れていく。

というものだった。



そもそもこの話、「(何かの)ウィルス」によって自粛を強要されている、という所の説明はすっぽり削っているし、今UPしたからわかるだけだし、まあ、おためし微妙な時事ネタなので、もういいのだ!

noteに言い訳かかずにこんなところに言い訳がましいあとがきUPしたのも、ちょっと後ろめたさがあるからなんだし。

書いてみて思ったが、「自分の主義主張を表に出さずにただ見聞きしたことを連ねていく」ことで表現するというのはけっこう楽しいし、ストレス発散になるな、という感想をちょっと抱いた。







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