「麒麟がくる」#15-1 感想【大河ドラマ】





大河「麒麟がくる」 ネタバレ感想 #15「道三、わが父に非ず」 その1

だんな「おーーい、始まるよ!」

あっそうだった。
どうにもこのテレワークとコロナで、曜日の感覚がなくなっている。




この記事はネタバレです!

>>「麒麟がくる」感想記事まとめ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




いきなり美坊主だ…。

だんな「モッくんて坊主の映画やってたよね」
わたし「そうそう」

なんて言ったがよくは知らないので調べてみたら、「ファンシイダンス」というものだった。
想像とちょっと違った。

だんな「あっ!マジ剃りしたのかな」
わたし「マジ剃りって…その言い方…」
だんな「あれはかつらじゃないぞ。気合はいってんな!」

だんな「孫四郎と喜平次だ!」
わたし「す…すごい目付きだな」
だんな「だって殺される。義龍を廃嫡してこの子たちに家督を継がせようとして長良川の戦いが起こるんじゃないか」

だんな「あんな綺麗にならない」
わたし「何の話だ?」
だんな「マジ剃りだともうちょっと肉の皺が出るから。それにもっと青くなるはずだ」

どうしてカツラかマジ剃りかをこんなに気にしてるのか!!
(調べてみたら特殊メイクだそうです。見破られたな)

わたし「十兵衛、影も形もなかったね」
だんな「あれは国人衆こくじんしゅうの会議だから、呼ばれる立場じゃない。関係ないから」



クレジットタイム

わたし「どうなるんだろうなあ…。ちゃんと最後まで撮れんのかしら。誰かコロナになってもおかしくないよね」
だんな「芸能界蔓延してるから…」
わたし「東庵先生やばいよね、いい歳だし」
だんな「大変だよ。最初っから撮り直しで遅れてるのに、さらに遅れる」

やはり第六天魔王の呪いだ。
負けるな、十兵衛!がんばれ、十兵衛!



十兵衛、夜更けにおじさんに呼ばれる。
不穏な空気だ。

奥さんもらって貫禄が出てるが、ボサボサ髪は変わらない。
可愛い奧さんなじみすぎ。

だんな「孫四郎さん!!!」
わたし「帰蝶の実の弟か」

前回の正徳寺の会見といい、帰蝶の意思が美濃まで伸びている。
影響力の大きさを感じる。
結局「人」なんだよなあ。器があれば影響力が増し、こういう時にもその力を発揮する。男女関係ないんだよな。

「明智と相談し」の帰蝶さまの一言が十兵衛にも重くのしかかる。

慎重に様子をうかがう十兵衛だ!

早乙女貢の「明智光秀」を読んだとき、あまりのスーパー十兵衛にのけぞった(でも嬉しかった)が、これはそういうスーパー十兵衛っぽい。

答える前に、甥っ子の顔を伺う光安おじちゃん。
光安のいわば腰ぎんちゃく感、他人事感は、兄の代わりにこの家を守らねばと、いずれは兄の子、十兵衛に家督を譲らねばという所から生まれ出てきているようにも見える。

そこを、理でガンガン押し返す十兵衛。
釘をさす十兵衛。
「それならばここに来られるべきではなかった」
そのひとこと、ちょっとカンにさわっちゃうかも!(いずれは信長に…)という所がよく出てた。考えすぎ?

頭をぼりぼり掻く十兵衛(十兵衛ウォッチ!)
言いすぎたかなと思ってるのかな。
でもそのくらいハッキリ言わないとわかんないからね。

だんな「いやいや、高政(義龍)は優秀なんだし~」
わたし「それは史実であって物語ではないでしょ」
だんな「そうだね。そのかわりこの人は薄命なんですよ」

病死したようである。



義龍と十兵衛。
とぼけるのがだんだん上手くなってきた十兵衛だが、弟の孫四郎の訪問は見ぬかれていた!
孫四郎の背後にいるのが帰蝶であることが語られる。

これは、「帰蝶VS義龍」の図になる。
十兵衛はここでどっちにつくか?相変わらずの板挟み生活。

あ、一瞬、ちょっと友達な口調に戻った。
でも心の距離はすでに遠い。

義龍「彦五郎さまと会うて」

わたし「(解説を求める目付き)」
だんな「織田信友。どちらかというと主家筋です。本家ね。尾張の守護、斯波氏の方に近いの。信秀の方が力を持ってて、守護代みたいになって支えてたから。斯波は清州なの」

こうやって色々、教えてもらってるが、正しいのかどうかははっきりいって私にはぜんぜん判断できない。

よくよく考えてる十兵衛。
知恵を巡らしてる。
どこもかしこも一枚岩ではない。戦国ならではだ。



よくよく考えた結果、マムシどのに警告に行く十兵衛
マムシ殿はご機嫌だな。身が軽くなったからかな。

しかし、道三は十兵衛が何を言おうとしてるのかわかってるし、十兵衛も道三がわかってることがわかってる。

十兵衛「それもこれも、後の道筋をちゃんとつけてからじゃないからです!」

責めてる責めてる!
こういうはっきり口をきくところが、この主従の(どちらかと言えばきらいとか言っても)信頼感を示してる。
しかしマムシどの、やりかえしてきた。「道筋などあるのか」

「自分が正しい道を歩いて来たとはみじんも思わぬ。無我夢中でこの世を泳ぎ渡ってきた。高政もそうするしかあるまい。帰蝶も孫四郎も。わしはいずれ消えていく身」

父の心だな。

「明日考えるか今日考えるかだけの話、帰蝶には伝えてある」

今日はすごい名言が多いな!
めっちゃ考えてる厳しい十兵衛の表情もいい!

ここで十兵衛、黙って引き下がらない。

十兵衛「なぜ家督を譲ろうとされたのですか」
道三「そのような大事な話、ただでは話せぬわ」

十兵衛、また肝心な所を鋭く突く突いてきた。
これは脚本がいいから生きるのであって、下手をすると、またトンチをきかせてるようになってしまう。



そのあとの説明ターン。

だんな「斯波氏がー!!(大興奮)これ!これ!彦五郎に暗殺!斯波氏の嫡男!」
もはや何を言ってるんだかまったくわからない。
だんな「(斯波)義銀よしかねまでちゃんと役がある!すげえ!!



相変わらずの信長の人を食ったようなひょっとこ童顔。

だんな「叔父上~!!」
わたし「(ビクッ)」
だんな「いい感じだ~素晴らしい。これは織田信光、信長の叔父上。織田で唯一肉親で残ってるような叔父上だけど、これがまためんどくさくて!!」

帰蝶が美人の色気で迫る。
清純っぽい美しいお顔だから、なおさら毒婦っぽさが出てる。
すごい…イイ!!!

帰蝶「碁をお打ちに行けば?」

ものすごい食えない夫婦だ。

だんな「やだわ~『うつ』の意味が違う。こわいわ~!主役よりもキャラが立ってしまったので脇が強すぎる」
わたし「いやこれはダブル主人公だろ。十兵衛と帰蝶の話なんだよ」

で、帰蝶の毒婦にあてられた叔父上、本当に討ちに行った。
彦五郎を暗殺したー!!

震えながら血だらけの手をあげて雄たけび、狂気の目!
素晴らしい。

帰蝶の魔性に迷わされたな。



>>15-2に続く

>>「麒麟がくる」感想記事まとめ


美坊主映画、Amazonプライムでちょうど見られるようだった。
こうなると見たい気がする!
しかし、シティボーイか。若い…!

ファンシイダンス

ロックバンドを組んで典型的なシティボーイを気取っていた塩野陽平クン。ところがなんと、家業を継いで田舎の寺の住職になるため坊主の修行をするはめに…。かくして禅寺を舞台に 厳しくもおしゃれなお寺ライフが始まった。古参の僧達に怒鳴られ蹴られ 寝ても覚めても座禅と作法。陽平クンの頭の中には都会に残してきた美人の恋人真朱サンの姿もチラついて…。[俳優・監督セレクション]




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