とげを ふんだ こねこ【兄妹ねこシリーズ】







前書き:
もうだんだんいい加減になってきて、童話の体もなしておらず、こんなの誰が読むんだろうという感じなのですが放出。
これは半分わたし、半分妹子という感じです。

兄妹ねこシリーズの第三弾。(2019.12.10付)

>>兄妹ねこシリーズほか 妹子の創作







◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


とげを ふんだ こねこ




むかしむかしあるところに、お兄ちゃんねこと妹ねこがおりました。

お兄ちゃんねこは誰よりも妹ねこを心配していました。
しかし、それを表に出すのは大嫌いなの。

今日も子猫が怪我をしました。トゲを踏んだの。

にゃあと鳴いたらほらね、お兄ちゃんねこはさっと駆けつけてくる。
でも妹ねこはまえあしをまげて隠しちゃいました。
「いい、大丈夫」
とかってさ。

お兄ちゃん激怒。
やかんのふえふきケトルがぴゅーっとなる。

心配だからしっかりしてくれないと嫌なんです。
怒られて泣きながらこねこはまえあしを出しました。

とげをお兄ちゃんねこは歯でくわえてそーっと抜いたんだよ。
しずかに引き抜いた。
それでその後にお薬を塗ってとげの穴を埋めて、で絆創膏を貼って包帯を巻いた。

大げさすぎると子猫は思いました。

そのうち薬が効いてきて痛くなくなったので、子猫は包帯で遊び始めちゃったの。

まずまるめてお手玉をして、それからあやとりをしました。
ほうきを作ったりして上手にできたから
「みてみておにいちゃん」
って見せに行きました。

そしたらまたお兄ちゃん大噴火。
「なんで外してんだよはずしたらダメだろ!」

それでおにいちゃんはあやとりの話なんか全く聞いてくれませんでした。





おしまい







>>兄妹ねこシリーズほか 妹子の創作




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