料亭予定地

童麿編の話 3

2020/04/15
漫画レビュー




基本的にすべてネタバレです。
本誌も読んでいます。





>>「鬼滅の刃」系の記事まとめ

ネタバレのため広告をはさみます。

鬼滅の刃 19巻
作者:吾峠呼世晴 / 出版社:集英社 / レーベル:週刊少年ジャンプ

カナヲと伊之助 対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へ――!! 身内を殺した鬼を前にして怒りに震える二人だが、強力な血鬼術の数々に押され悪戦苦闘する。近づくこともできぬ劣勢を覆し、二人は仇討ちを遂げられるのか…!?





童麿が溶けていく。
師範の毒がききはじめた。

しかし童麿、しのぶさんは自分の手で始末したしキッチリ食べたのに、どうしてこの二人は始末する所も確認しないし食べようともせずにその場を離れようとするのだろうか??
人をくった上から目線でいる、高見から見下ろし全てを馬鹿にして生きていた童麿、遊んであげている間にしのぶの毒がどんどん侵食していた。
これはしのぶファン的にも、童麿ファン的にもすごくよい展開だった。

追い詰められた最後の苦し紛れの大技が巨大菩薩像なのも良かった。
よく見たら伊之助、菩薩の右手に掴まれてる。

カナヲがめちゃ頑張って頑張ってなんとか首を切ろうとしてるところに、伊之助が「思い付きの」てやったのが良かった!
伊之助の「思い付きの」が大好きだ!
最近は色々考えて戦う頭脳戦が流行りなのかもしれないが、わたしはやっぱり、こういう体が先に動く系、その場の思い付き系が大好きだ。

「いいわ~伊之助。こういうのが好き。いいわ~」
とか言ってるところで、ページをめくったときの次に「大正コソコソ話」が現れて、そこが童麿と琴葉さんのめちゃ可愛い絵だった、これがすごくこのあたりを読んでいる時にぐっときた。

なので童麿編は何から何まで大好きだ!!



満を持しての毒舌しのぶさん再登場!
(鬼の思い出・過去編は華麗にスルー)

このあたりはアニメで見るのが楽しみなところだけど、ずいぶん先になってしまうだろうな…。

あの可愛い声ですごい見下した感じで「くたばれ糞野郎」と言って欲しい。

鬼はだいたい死ぬ間際に人間らしい感情を取り戻したり、昔の身内などがお迎えに来たりするが(鬼に限らないか…)
童麿は誰もお迎えにこなかったし「よそごとの夢幻だったなあ」と虚無のままだった。
誰もいなかった代わりにしのぶが迎えに来てあげたんだな。
かつ、はじめて感じた人間らしい感情がしのぶへのときめきだったというところが、ほかの鬼とはまったく違っていてとてもよかった。(長い)

童麿編は何から何まで良かった。

最後に伊之助がぐりぐりするところも好きだし、尻もちついてしまうところもかわいい。

そういえばしのぶの最後の大技のところで、おねえちゃんが今までの優しい感じじゃなくて厳しく叱咤したところもよかったなあ。
この18巻と19巻だけ、死ぬほどリピートして読んでいる。

童麿編の感想、ここで終わります。



劇場版は10月16日に本当に劇場公開出来るのだろうか。
今、お蔵入りになってしまっている映画もたくさんあるだろうし、後ろへ後ろへと押されて遅くなってしまうのではないかな…。

しかし劇場版「Gのレコンギスタ」は、映画館でやると同時にAmazonプライムでも配信して、わたしなどは喜んでお金を払って楽しみに観賞した。
映画館だって近くでやっていれば絶対に見に行ったに違いない。

他の映画も、このような形にシフトしてもいいのではないかな…。
そして映画館はもっと昔の名作、昔の作品をバンバンやればいいのにな!!
せっかくの劇場を遊ばせておくのがもったいない。
シフトをうまく組んで、往年の名作で稼ぐシステムが出来ないものなのかなあ。

何にしてもこのコロナ騒ぎがおさまり、薬が出来てからの話なのだろうが…。

今日はしめっぽい感じで終わってしまった。



鬼滅の刃
作者:吾峠呼世晴 / 出版社:集英社 / レーベル:週刊少年ジャンプ

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!



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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
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