料亭予定地

東京ラブストーリー 名ぜりふ「行かないで」

2020/02/17
ドラマレビュー




ずいぶん間があいてしまったが、感想自体はすでに書き上げていた。
あとはUPするだけだったのだが…。
もうこんなの上げてたこと覚えてる人がいるのかどうか。


ネタバレです。

東京ラブストーリー感想まとめ



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




さとみが「行かないで」と言ったところがドラマのピーク。
ここはダイジェスト版で知ってはいたけど、やはり実際にちゃんと見てみるとぜんぜん印象がちがった!

今まで、高校生時代の三角関係を吹っ切って自立しようとしていたさとみが、じわじわと真綿で首をしめるように攻勢に変化していく。

わたしですら知っている超有名な炎上案件のさとみの「行かないで!」
これはリアルでネットがあったらどんだけ叩かれてたんだろう。

(ダイジェスト版のコメンテーターは「さとみ=嫌な女」の大合唱だった)

この内気で感情こもりがちで、ペースも遅くガサガサした東京の恋愛事情やビジネスのペースについていけないように見えるさとみ。

カンチとリカの言葉に言葉で返すいちゃつき掛け合いには、「…」となってしまうさとみ。

(自分で自分のことぐずだと思っていそう)
不器用でうじうじした不幸体質ちゃん。

自分の力で三上のことを吹っ切ったとき、さとみは成長した。
やっと一歩前に踏み出した。

確かにカンチに頼ってしまってはいるが、わたしが見る限りはわりと控えめだった。
あのくらいは女子はみんな普通にやりそう。

リカとの破局はぜんぜんカンチの自業自得、カンチが自分から切りにいってるので全部さとみのせいには出来ないなと思った。

まさかのここでさとみ擁護か!?

そうえば、思い出した。
わたしはスカーレットよりメラニー派だった!!!

ウテナも、ウテナよりアンシー派で、(いやウテナはそりゃ大好きだけど)友達に「は?アンシーとかいったいどこがいいのか全然わかんない。サイテーじゃん」とボロクソに言われていた。

しかしわたしにしてみれば、物語の根幹、魂ともいうべきはアンシーなのであって、この東京ラブストーリーについては、それはさとみだと思った。

流されちゃんだったさとみは最後の最後に、自分の意志で大勝負に打って出た。
完全に理不尽とわかっているわがままを自分の口に出す。





リカが最後の最後に頼った相手が不倫相手だった部長ー!!!
この子が人に頼るなんて相当にだと思うので、まじピンチだったのだろう。
ドラマはここをただのお茶だよ☆とか言ってマイルドにしていたな~。

だがしかし、ただのお茶☆というのは部長の自己申告なので、原作どおりに関係をもって子供がデキちゃっててもおかしくない。

せっかくロスに行ったのに会社をいきなりやめたのも納得がいく。
言外の含みで、このとき部長と関係持っちゃってて、子供できちゃったのをみんなに隠して退職して、今は一人で育ててる的な。

名前がアフリカ君だったか。

ドラマでは部長がフケてるので、恋愛よりもパパっぽさがすごい。

漫画ではもうちょっとロマンスグレーでスマートな、不倫してても仕方がないぐらいのイケおじ男性だったと記憶してる。
この頃の40代と今の40代、明らかに違う。
(かってに40代と決め付けてる)

もしこれを、今で言うたけのうち豊とかみたいな40代が演じていたら、一気にふりん臭がすごくなるな~!
笑えなくなってまた炎上してしまうかも。





とにかく、鈴木保奈美があまりにもかわいいのでひたすら悲しい。

リカ…。
せつねぇ…。



東京ラブストーリー感想まとめ


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Ama Mew(天海悠)
Admin: Ama Mew(天海悠)
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